長毛猫さんのブローチを木彫りで作りました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
木彫りのワークショップをやることがきっかけで、これまでほとんど作っていなかったブローチをいくつも作っています。マルシェにも出店しました。
猫さんだけでなく、他の動物も作ることができるような木を用意しました。
長毛のキジトラ白猫さんを作ったのですが、ちょっと顔が大きかったので、お顔が小さめの長毛の三毛猫さんを作りました。
材料はクスノキ、着色はアクリル絵の具です。いろんな色を使って下地を作ったあと、全体に金色を塗ってから模様を描きました。黒い部分はこげ茶を塗ってから、黒を重ねました。
長毛猫さんのふわふわな毛並みを表現するために、丸刀の彫りあとを残し、胸元の毛束感を出して見ました。
後ろはこんな感じです。このあとサインをして、金具をつけます。
顔だけでなく、首輪や前足を作ることもできます。肩や前足があるブローチは自立するので、置物として飾ることもできます。
足の裏の肉球を楽しむことも出来ます。
ワークショップは参加者を募集中です。初心者向けですので、LINEからお申し込みください。
レクタングル大
関連記事
-
-
猫の車掌さんを木彫りで作りました
夜型の私は珍しく早起きし、午前中に着色をし、午後からは東京ドームで野球を観ました。カープが勝ちました
-
-
グレー白猫さんを木彫りで作りました
グレー白猫さんを木彫りで作りました。モデルはいませんが、前に見かけた猫さんの模様を参考にしました。
-
-
木彫りだと気づかれないことが多いです
国分寺のスローギャラリーで個展の開催中ですが、作品を見た方に木彫りだと気づかれないことが多いです。
-
-
木彫り猫の販売について
木彫り猫を100個作ろうとしています。作った木彫り猫をブログとSNSにアップしていますが、ときどき「
-
-
舌を出した黒猫さんを木彫りで作りました
目をつぶって舌を出している黒猫さんを木彫りで作りました。 モデルはいません。前に白猫さんを作りまし
-
-
うちの猫がモデルの木彫り
木彫り猫を作るとき、モデルを決めずに作ることも多いです。手が動くまま彫っています。たまに自分が作った
-
-
保護猫カフェの長毛猫さんを木彫りで作りました
スコティッシュのこはだくんに続いて、サイベリアンのなめこくんの木彫り猫を作りました。 2匹は保
-
-
アデリーペンギンを木彫りで作りました
彼の誕生日プレゼントで、アデリーペンギンを作りました。彼はペンギンが好きで、前から作ってと言われてい
-
-
二本足で歩くキジトラ白猫さんを木彫りで作りました
黒猫さん、茶トラ白猫さんに続いて、歩く猫さんを木彫りで作りました。二本足で立って、やや上を向いていま