木彫りだと気づかれないことが多いです
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国分寺のスローギャラリーで個展の開催中ですが、作品を見た方に木彫りだと気づかれないことが多いです。
粘土や陶器かと思ったと言われることが多いです。

これは展示を始めた当初から変わりません。最初は気にしていたんですが、今は気にしてないです。
いつもブログのタイトルやSNSに投稿するとき、「木彫りで作りました」と書いているのは、木彫りだと一目でわかってもらえないからです。
会場でも「木彫りの展示をしています」とお声がけしています。

作品を見た方には、「可愛い」と言われることが多いです。
質問で多いのは、「作るのにどのくらい時間がかかるか?」です。
「実物を見ると違う」と言われたり、「猫らしい表情をしている」と言われたり、展示するといろんな感想が聞けるのでありがたいです。

木彫りの写真を撮る方が多いのですが、他の方の写真を見て、こういう風に撮るといいんだと勉強にもなります。
オーダーで作った木彫りとモデルさんの写真を見た方には、「似てる」「そっくり」と言われます。
似ている方がいいと思うので、似せるようにしています。特徴をつかむために、アニマルコミュニケーションも取り入れています。

今回初めて国分寺で個展をしていますが、場所が違うので谷中だと遠かった方にも来ていただけて、うれしいです。
機会があれば、木彫りに見えない木彫りを見てみてください(ΦωΦ)
レクタングル大
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