12色の色鉛筆でふかふかの毛並みを再現(ΦωΦ)♪「あなたもできるプロの塗り方で猫のぬりえ」
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
木彫り猫を作っていますが、柄によっては色塗りを失敗して、やり直すこともあります。
木彫りの場合は、塗った後、彫刻刀で表面を削って、もう一度着色をやり直せるのはありがたいです。

キジトラ猫さんの柄は今までに何度か失敗していて、苦手意識があります。
なんとかうまく色を塗れるようになりたいとネットで調べていて、気になった猫の塗り絵の本を買いました。
プロのイラストレーター直伝
エヴァーソン朋子さんの「あなたもできるプロの塗り方で猫のぬりえ」という本です。

12色の色鉛筆で、猫の塗り絵が完成する本です。色数が少ないのが良いと思いました。
和猫と洋猫が27匹
ミケ、ハチワレ、サバトラ、茶トラ、アメショ、シャム、ベンガルなど27匹の猫さんが掲載されています。

本の構成は、前半が塗り方の説明、

後半がぬりえ用紙のパートとなっています。切り取って使うようになっています。

絵の具は薄い色からだんだん塗り重ねていきますが、色鉛筆なのでシマ模様がある猫さんは柄から描いて、濃い部分から薄い部分へと重ね塗りしていくようです。

色鉛筆で、猫さんのふわもこの毛並みが再現されているのが素晴らしいです。

画材は違っても、木彫り猫の着色にきっと役立つと思います。
塗り絵をやってみた感想は、また描きますね♪
膝に乗るたまき
たまきは私がカリモク60のKチェアに座ると、膝の上に乗ってきます。

マッサージが大っ嫌いなたまきですが、頭と顔は触っても大丈夫です。
自慢のあごをナデナデしました。

レクタングル大
関連記事
-
-
世田谷文学館の「ヒグチユウコ展 CIRCUS(サーカス)」を見に行きました
文学部出身で、本を読むのが好きな私は、文学館が好きです。 芦花公園駅から歩いて5分の場所にある
-
-
白黒の子猫を木彫りで作りました
白黒猫の子猫を木彫りで作りました。 これもしばらく放置していたのですが、せっかく作ったので着色
-
-
「じゃりン子チエ」の愛すべき猫バカキャラクター
はるき悦巳さんの漫画「じゃりン子チエ」に出てくる猫は二本足で歩きます。額に三日月があるのが小鉄で、首
-
-
久しぶりのアクリル画
パリに留学していたときは、アトリエで絵を描いていました。アクリル絵の具で油絵っぽい絵を描いていました
-
-
【谷中】猫の彫刻がある朝倉彫塑館
大学時代、アトリエに通って絵を描いていたので、美術館に行くのが好きです。展示品を見るのも好きですが、
-
-
「黒き猫」にそっくりな猫
東京国立近代美術館70周年記念展「重要文化財の秘密」に行ってきました。黒き猫が目当てで彼(=パートナ
-
-
見上げる黒猫さんの木彫りを作りました
胸元とお腹が白い黒猫さんを、木彫りで作りました。 胸元が白い黒猫さん イメージは、桜
-
-
彫刻教室で作っている木彫り猫が完成しました
彫刻教室でも小さなサイズの木彫り猫を作っています。 先日、着色が終わり、完成しました。4体を同時に
-
-
いくえみ綾さんの猫エッセイ「そろえてちょうだい?」を読みました
漫画家のいくえみ綾さんの猫エッセイ「そろえてちょうだい?」を読みました。 1〜4巻と0巻を一気読み
-
-
くまとたまきの木彫り猫を作りました
黒猫のくまと茶トラ白猫のたまきをモデルに、木彫り猫を作りました。 ヒノキで作った2匹のネコ






名前:くみん
名前:ふみお