おとなしくベッドに連れて行かれる猫
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ふみおはひとりでハンモックで寝ることが多く、くまやたまきのようにベッドで一緒に寝てはくれません。待っていてもふみおは寝室に来てくれません。
1月末の早朝トイレに起きたとき、ふみおがキャットウォークにいたので、思わず抱っこして2階に連れて行き、一緒に寝ました。腕枕で一緒に寝てくれたので、あったかかったです。目覚めたときにはふみおはおらず、1階にいました。
彼に「ふみおを拉致して寝室に連れて行った」と話したら、「毎晩連れて行っていいんじゃない?」と言われました。性格がそっくりなので、気持ちがわかるようです。
ふみおは我慢強くておとなしいです。慎重でマイペース、ひとりでも平気なところも彼にそっくりです。
昨夜は寝るときにふみおを抱っこしてベッドに連れて行き、一緒に寝ました。最初はみじろぎしていたふみおも、腕枕をしたら喉を鳴らし始め、朝までそのまま寝ていました。
ふみおはキャットタワーのハンモックという自分だけのベッドがあります。
くまとたまきは特定のベッドはなく、くまが子猫のときから一緒にベッドで寝ていたのもあり、たまきも夜はベッドで一緒に寝る習慣でした。
たまきだったら「抱っこされてベッドに連れて行かれるなんて信じられない」と言うと思います。私と性格がそっくりだったので分かります。
ふみおはおとなしく抱かれて布団に入れられ、じっとしています。
彼に言わせると、「移動するのもめんどくさいから置かれた場所でなんとかする」らしいです。めんどくさいと思うポイントがずいぶん違うものだと思います。
ふみおは起きるのがいちばん最後で、寝起きもぼんやりしています。寝起きにボーッとするのも彼と同じです。寝起きにすぐ活動できる私と違って、彼は寝起きは熊のようにしばらくボーッとしています。
寝起きのあくびを動画に撮りました。
口の中のぶち模様が見えるでしょうか?
おはようのあくび#黒猫 #文生 #blackcat #yawningcat pic.twitter.com/X9wJIAMp1Q
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) February 6, 2022
彼はハンモックに入っているふみおをベッドに連れて行ってもいいと言いますが、私はせっかく寝ているのを引っ張り出すのは忍びないと思っています。
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