シナで木彫り猫を作りました
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ずっと東急ハンズで買ったヒノキの端材で木彫り猫を作っていましたが、シナを買ってみました。
左からヒノキ、シナ、クスノキで作っている木彫り猫です。クスノキは長毛猫を作る予定です。
木彫り猫作家のバンナイリョウジさんがシナを使っているので、前から使ってみたいと思っていました。バンナイさんに教えてもらって、同じお店でシナを買いました。
ヒノキは木目がまっすぐで彫りやすいですが、彫刻刀が研げていないと穴が開くし、彫りあとが汚くなります。仕上げに時間がかかるのも大変です。
彫刻教室で使っているのは、クスノキです。クスノキは彫刻刀が研げてなくてもなんとかなるそうですが、かたく、木目は整ってないです。色が濃いのと、香りも好きではありません。(鼻がバカになっていてにおいを感じないのでもはや関係ないですが、樟脳の香りです)
シナで木彫り猫を2体作りましたが、ヒノキより柔らかく、彫りやすかったです。
ベニヤに使われるくらいなので、色が白くてキレイです。
着色前に下地として「JO SONJA(ジョーソニア) オールパーパスシーラー」を塗った方が良さそうです。今回は塗らなかったので、次からは塗ろうと思います。
レクタングル大
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