口内ケアで猫の耳のかゆみが治りました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまは3年前まで、耳がかゆくなり、かきすぎてひどい状態になることを1~2ヶ月おきに繰り返していました。
薬に頼らないで体質改善を行っている須崎動物病院に診てもらうようになり、相談したところ、
『腎臓から、耳の皮膚バリア機能が低下する信号が出ていて、腎臓には、口から影響が届いている』と、口内ケアを勧められました。
それまでは、2匹が嫌がるので、ハミガキはやっていなかったんですよね(・_・;)
抵抗されつつもやってみたら、効果があったのか、くまの耳のかゆみがなくなりました!
症状が出たら、その症状を抑えようとするのが西洋医学ですが、須崎先生は東洋医学の考えも取り入れ、バイオレゾナンスメソッドなどオリジナルのやり方で根本治療を目指して対応されるので、目からウロコでした。
口内ケアのやり方
口内ケアは、朝と夕方のエサの後にやっています。歯ブラシは嫌がるので、夕食後のみ使っています。朝は代わりに綿棒を使っています。

綿棒とコットンで口内の汚れを取り、マウスリセットを1,2滴口に入れ、クマ笹エキスと乳酸菌パウダーを少量、口内に塗布しています。

小皿に入れて、ケアしています。

くまは口臭も気になっていたのですが、しなくなりました。
子猫のうちから始めるのが一番ですが、そうでなくても、できる範囲でやってみることをオススメします♪
口内ケアをしている動画は、こちらの記事で見られます。
猫の口内ケアのやり方【動画】その1
猫の口内ケアのやり方【動画】その2
レクタングル大
関連記事
-
-
無印良品の「猫草栽培セット」で毛玉対策
猫は自分の体をなめて毛づくろいをしますが、毛がお腹の中にたまるので、ツンツンした草を食べて毛玉を吐き
-
-
今年もいただいたお年玉と「ほぼ日手帳」
猫の健康管理に使っているのは「ほぼ日手帳」です。今年も引き続き使います。自分の手帳は買っていましたが
-
-
須崎動物病院のサプリメント「栄養スープの素」を猫に与えています
くまが診てもらっている須崎動物病院のサプリメントは、素材も天然のもので、安心して与えることができます
-
-
爪きり補助に猫の「もふもふマスク」
数年前、たまきの眼球に傷がついたことがありました。爪の先が刺さったような大きさの傷でした。現場を見て
-
-
ペット用の水素水「スパペッツ」
くまとたまきは、BRITAで作った水を飲ませています。 水を飲んでいるたまきが振り向い
-
-
ペットアカデミーのオンライン講座で学び始めました
たまきを亡くしたとき、悲しかったと同時に、猫の体のことや病気のことについて何も知らなかったことを猛省
-
-
須崎動物病院の「マジカルシャン」でキャットタワーの汚れを落としました
キャットタワーの一番上にふみおがいました。 棚板にあごを乗せています。 ふみおが下か
-
-
新しくなった須崎動物病院の「乳酸菌パウダー」をなめるようになった猫
猫たちのケアに、須崎動物病院のサプリメントを使っています。口内ケアで使っている「乳酸菌パウダー」が7
-
-
ローラー鍼を枕にしていた猫
アニマルコミュニケーターさんに教えてもらったローラー鍼を、毎日ふみおに使っています。 ふみおは
レクタングル大
- PREV
- ケンカして、洗濯機の中に逃げる猫
- NEXT
- 【入間市】ジョンソンタウンの三毛猫さん






名前:くみん
名前:ふみお