猫の口内ケアのやり方【動画】その1
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまを診てもらっている須崎動物病院の須崎先生に勧められて、3年前から、くまとたまきの口内ケアをしています。
人間もそうですが、歯の状態は体にも影響があるそうです。くまも、口内ケアで猫の耳のかゆみが治りました。
口内ケアのやり方
口内ケアは朝と夜の2回、エサを食べた後にやっています。
口内ケアは、下記の流れで行っています。
- 水に浸したコットンパフで口内全体を拭う。
- 綿棒で食べかすを取る。
- マウスリセット2~3滴を口に入れる。
- 原液のクマ笹エキスを1滴、綿棒で口内全体に塗布。
- 付属スプーン山盛り2杯の乳酸菌パウダーを少量の水でトロトロにし、綿棒で口内に塗布。
食後の口内ケア動画
くまの口内ケアを1~3までやっているところを動画撮影しました。
朝なので歯ブラシは使っていません。歯ブラシに慣れていないので、夜だけ使っています。
コットンと綿棒で口内の汚れを取ったあと、マウスリセットを口に入れています。

ついでに鼻の掃除をし、目やにを取っています。鼻をいじられるのはイヤじゃないようで、おとなしくしています。なぜかたまーにエサの小さい肉片が鼻の穴に入っていて、びっくりすることがあります(*_*)
首に巻いているのはシャツワンピースで、前足でパンチされるのを防いでいます。
▼くまの食後の口内ケア1(1:48)
使用アイテム
使用する口内ケアのアイテムは、須崎動物病院で購入しています。マウスリセットは、フィトンチッドのエキスです。
器具は猫専用ではなく、手に入れやすいものを使っています。歯ブラシは人間用のタフトブラシだし、コットンと綿棒もドラッグストアでまとめ買いしています。(毎日やるので、減りが早いのです。)コットンは、
- 「コットンパフ」を水に浸してから口の横(歯とホッペの間)のヌルヌルをよく拭ってから口内ケアをすると良い。
- 口内ケア製品の成分が、ヌルヌルに邪魔されずに済むので効果が発揮しやすい。
- 毛羽立ちにくいタイプのものがお勧め。
と須崎先生がメルマガでオススメされていたので使い始めました。
猫が慣れるまでは大変ですが、歯の手入れは大事なので、抵抗されながらも続けていこうと思います(ΦωΦ)
>>>猫の口内ケアのやり方【動画】その2は、次の記事で見られます。
▼私もタフトブラシを使っています。
レクタングル大
関連記事
-
-
口内ケアで猫の耳のかゆみが治りました
くまは3年前まで、耳がかゆくなり、かきすぎてひどい状態になることを1~2ヶ月おきに繰り返していました
-
-
フェリシモ猫部の「猫との暮らしを楽しむ 愛猫健康手帳」で楽しく体調管理(ΦωΦ)♪
猫の体調管理のために、ほぼ日手帳の「avec」をノートとして使っています。 キッチンカ
-
-
ローラー鍼を猫に使っています
アニマルコミュニケーションを受けたとき、ふみおのストレス解消のためにローラー鍼を使うことをオススメさ
-
-
威嚇する猫に大人の対応を見せる黒ねこ【天袋でのケンカもどき】
先月から天袋を部屋として使っていて、孤独を愛する男の独身生活を満喫しているかのようなくまですが、とき
-
-
乳酸菌パウダーとマジカルパウダー
須崎動物病院の歯ブラシやサプリメントを使って、猫の歯磨きをしています。 口内ケアには乳
-
-
たまきの顔をなめるくま【動画】
くまとたまきは、朝、台所のカウンターに乗っていることが多いです。 たまきをなめるくま 先日、
-
-
使いやすい♪「須崎動物病院オリジナル歯ブラシ」
今月から、ペットアカデミーオンラインで学び始めました。入会キャンペーンで、須崎動物病院オリジナル歯ブ
-
-
須崎動物病院の臨界水
数年前まで、くまは皮膚を痒がり、なめまくってハゲていました。ひどい時は肉が見えるほどでした(-_-;
-
-
猫のための「バッチフラワーレメディ」
ふみおのアニマルコミュニケーションを受けたとき、ローラー鍼やもふもふマスクの他に、バッチフラワーレメ
-
-
掃除が苦手なワタシの飼い主偏差値
先月、須崎動物病院でたまきの診察を受けたとき、「目と鼻にきている」と言われました。たしかにたまきは鼻
レクタングル大
- PREV
- 【DIY】キャットウォークは棚板の配置が重要【動画】
- NEXT
- 猫の口内ケアのやり方【動画】その2






名前:くみん
名前:ふみお