【DIY】キャットウォークは棚板の配置が重要【動画】
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
公開日:
:
猫DIY・インテリア, 猫動画 BRIWAX, ディアウォール, トルエンフリー
リビングの壁一面を使ったキャットウォークは、今年の4月に自作したものです。
リビングの奥にある半間の押入れに設置したキャットタワーと、窓側との間を行き来できるように設置しました。カーテンレールには板を取り付けているので、行こうと思えば、台所まで行くことが出来ます。
キャットウォークを降りてくる動画
リビングの奥の押入れの扉は外して、天袋に上がれるようにしています。天袋にはかごを置いているので、入って寝ていることもあります。
最近、くまは天袋に入ることが多いので、キャットウォークを使って床まで降りてくる様子を動画に撮りました。本当は上っていく様子も動画に撮りたいのですが、いつも気づいたら天袋にいるので、撮影出来ずにいます(^_^;)
くまは途中で体を掻きながら、棚板を使って降りてきます。最後はコンポのスピーカーも使い、床に着地します。
▼くま@キャットウォーク(0:40)
棚板の配置が大事
このキャットウォークを最初に設置したのは、昨年の夏でした。そのときは、板も柱も無塗装のままでした。彼が忙しくて相談に乗ってもらえず、私が動線を考えて棚板を設置しましたが、ほとんど使ってもらえませんでした(>_<) その後、テレビ台やカーテンがこげ茶色なので、キャットウォークも塗装したいと思い、今年の4月にいったん外して、塗装して再度組み立てました。棚板の配置は、彼に考えてもらいました。
棚板の上下の間隔は低いところは22センチになっています。くまはちょっときつそうですが、通れないほどではありません。全体とのバランスで決めたそうです。
棚板の高さを揃えたのでキレイだと、彼は自画自賛しております。柱の間隔も等間隔になっていて、きれいに揃っています。
彼のおかげで、くまとたまきはキャットウォークを使ってくれるようになりました♪ 棚板の配置って大事ですね!
一応、私も動線を考えたつもりだったんですですけどね。。。猫の気持ちが分かっていませんでした。
キャットウォークを使う様子は、コチラにも書きました(ΦωΦ)
キャットウォークを散歩する猫
キャットウォークの棚板にあごをすりすりする猫
▼棚板の塗装には、トルエンフリーで安心なBRIWAXを使いました。
レクタングル大
関連記事
-
-
2段ベッドにしたIKEAの「DUKTIG 人形用ベッド」で寝る猫たち
今日は天気が良いので、たまきとふみおは2階でひなたぼっこしていました。 ふみおはキャットウォー
-
-
カリモク60のKチェアのひじ掛けに座る猫
リビングに置いている「カリモク60 Kチェア1シーター」は、くまとたまきもお気に入りで、毎日使ってい
-
-
キャットウォークの棚板にあごをすりすりする猫【動画】
くまは最近、朝エサを食べ終わると、リビングの天袋に上がっていきます。 天袋に置いているかごの中に入
-
-
カリモク60「Kチェア1シーター スタンダードブラック」と同化する黒猫の子猫
リビングで「カリモク60 Kチェア1シーター」のスタンダードブラックを2台、 オットマ
-
-
「KARIMOKU CAT TREE」に自ら乗った猫
先日、たまきが「KARIMOKU CAT TREE」に乗って窓の外を見ていましたが、乗せたのは私です
-
-
「建築知識2020年5月号 猫のためのDIY家づくり」を買いました
猫情報サイト「猫ジャーナル」で見た建築知識という雑誌を買いました。 >>>4年連続4回目となる
-
-
IKEAの「DUKTIG 人形用ベッド」で一緒に寝る猫たち
2階の南向きの部屋に、キャットウォークとIKEAの「DUKTIG 人形用ベッド」を置いてあります。
-
-
キャットタワーで前足が落ちたまま寝る猫
ふみおは子猫のときから、足が落ちていても気にしない猫です。 うちに来て1週間経った頃のふみおは
-
-
馬油をなめる猫【動画】
猫は油が好きですよね。 くまとたまきは、サラダ油にも反応するし、私がヘアケアに使っている椿油や、馬
-
-
【MYZOO】六角ハウスの木彫り猫
クスノキで作成中の木彫り猫さんたちは、着色を進めています。高さ20cmの大きめサイズです。 M
レクタングル大
- PREV
- 「猫専用猫のごはん保存BOX」を買いました
- NEXT
- 猫の口内ケアのやり方【動画】その1