「たまごのおきあがりこぼし」に興味がない猫
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前に作ったパンダの木彫りは、彼のお父さんがモデルです。被っているヘルメットのKの文字は私が考えました。ヘルメットのブルーは、お父さんが好きな色で、会社で使われています。

彼がモデルの起き上がりこぼしを作りました。
マミンカで白木の「たまごのおきあがりこぼし」(税込1,925円)を買いました。ロシア製で、サイズは高さが約10cm、直径が約6.5cmです。

木彫り猫と同じように、アクリル絵の具でペイントしました。いろんな色を下地として使い、全体に金色を塗ってから着色しました。

カープの起き上がりこぼしを見て、彼の顔にしたらどうかなと思いつきました。彼には「こんなの作ってると腕が落ちるよ」と言われましたが、作りたかったので作りました。

ふみおの前で揺らしてみましたが、おきあがりこぼしには興味がないようです。音が鳴るのに、反応しませんでした。ビビるよりは良いですけど、反応が無いとなんか寂しいです。

「ふしぎなかぎばあさん」のような、ふっくらしたほっぺにしました。小学生のとき、好きだったんです。かぎばあさんが作ってくれる食事が美味しそうなんです。

ゆらすとカランコロンと美しい音がします。
たまごのおきあがりこぼしをペイントしました。ゆらすとカランコロンと音が鳴ります#マミンカ #おきあがりこぼし pic.twitter.com/wJQWemvUIH — くまたま猫日記 (@kumatamadiary) May 17, 2022
「ふしぎなかぎばあさん」の文章は手島悠介さん、絵は岡本颯子さんです。岡本さんは漫画家の白土三平さんの妹さんだそうです。
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