昭和のくらし博物館の「南伸坊の昭和なねこ」展を見に行きました②
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「南伸坊の昭和なねこ」展を見に、昭和のくらし博物館へ行きました。11月29日まで開催中です。
「南伸坊の昭和なねこ」展の見どころ
博物館の方は撮影がNGでしたが、特別展の方は撮影OKでした。
ねこと俳句
世界初、猫が作った俳句絵本という南伸坊さんの著書「ねこはい」の原画と、今回の展覧会のための描き下ろし作品約30点が並んでいます。
エアコンが時代を感じさせます。
菱田春草の「黒き猫」を見ています。私はこの絵が気に入りました♪
彼は、この「公衆電話」が気に入ったそうです。
作品から飛び出した猫がドアに飾られていました。
しんぼーねこコレクション
南さんご夫婦が集めている猫グッズが展示されていました。
博物館限定オリジナルねこグッズ
限定オリジナルねこグッズは、Tシャツ、手ぬぐい、絵はがきがありました。
Tシャツはスタッフの方も着用されており、談話室にも飾ってありました。
手ぬぐいを額に入れたり、こうやって飾るのも良いですよね♪
南伸坊さんのイラストがゆるい感じで、良かったです。南さんは黒猫を飼っているそうです(ΦωΦ)
雨じゃなかったら、外猫さんにも会えたかもと思います。
>>>昭和のくらし博物館については、コチラの記事に書きました。
眠るたまきさん
窓辺で気持ちよさそうに眠るたまきです。
展覧会情報
特別展「南伸坊の昭和なねこ」展
会期:2015年10月2日(金)~11月29日(日)
開館:10:00~17:00
休館:会期中は月・火曜日(通常は金土日祝開館)
入館料:大人500円、小学生~高校生・友の会会員300円
レクタングル大
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