猫の絵がかわいい絵本「どこからきたの こねこのぴーた」を読みました
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大佛次郎さんの童話「スイッチョねこ」の絵を描いた安泰(やすたい)さんの絵本を、図書館で借りて読みました。
「どこからきたの こねこのぴーた」は、与田凖一さんが文章を書いています。
安さんは、愛猫を観察して、猫の絵を描かれたそうです。
見返しの猫の絵も可愛いです。くまが上に乗っていました。
子猫のぴーたが、見つけたものに対して「どこからきたの?」と問いかけ、追いかけます。お母さん猫は、毎回それがなんだったかを説明してあげます。
好奇心旺盛なぴーたが、外の世界を冒険しながら成長していく様子が微笑ましいです。
川に浮かんだ船に捨てられていたこねこと出会い、家族になるのが、ハッピーエンドで素晴らしいです。
2匹が食べているごはんが美味しそうです。
安さんのねこの画集も素晴らしいです。
パンを襲うたまき
たまきが椅子の上に座っていました。くまはリビングでグルーミングしていました。
私は、巣鴨の喜福堂で買ったりんごパンの写真を撮っていました。座ると襲われるので、立っていました。
一瞬のすきをついて、たまきがパンに襲いかかりました。かじって、床で食べていました(・_・;)
くまもパンが好きですが、このときはグルーミングしていて、襲ってはきませんでした。
ホントに、人が食べているものを食べたがるので、油断できないです(ΦωΦ)
レクタングル大
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