アイスを持つ黒猫を木彫りで作りました
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二本足で立ち、アイスを持つ黒猫を木彫りで作りました。うちのオス猫のふみおがモデルです。
初めてのアイスを食べない猫
たまきはアイスを何度もなめたことがありましたが、ふみおは舐めたことがありません。
木彫り猫のふみおは、アイスを初めてもらったけど、なめずに溶けてしまったところです。
すでに美味しさを知っているたまきは、すぐにアイスを舐めると思いますが、ビビりで慎重な性格のふみおは、初めてのものは警戒してすぐに食べないだろうと思います。そして、大事そうに両手で持ちそうだとも思いました。
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねました。黒の下地は金色とこげ茶色を重ねています。
今までふみおをモデルに作った二本足で立つ木彫り猫(魚のけりぐるみを抱える黒猫、エビのけりぐるみを抱える黒猫)は足がうまく作れなかったので、スリムな足になるように作ってみました。
こういうファンタジーの作品は正解がないので、自分が美しいと思う形を表現することになります。私の場合は作ってみないとわからないので、試行錯誤を重ねるしかないです。たまきの木彫り猫と同様、これも次回はしっぽを作りたいと思います。
回る木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
アイスを持つふみおを木彫りで作りました#黒猫 #木彫り猫 #くみん #blackcat #woodcarving #woodsculpture #kumineco pic.twitter.com/tM952n6vgJ
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) March 22, 2022
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