アイスを持つ茶トラ白猫を木彫りで作りました
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アイスを持ち、二本足で立つ木彫り猫を作りました。茶トラ白猫のたまきがモデルです。
シナをアクリル絵具で着色
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねました。目の黒や茶トラの下地は金色を使いました。
たまきの毛色だと目立たないので、アイスはバニラではなくチョコレートにしました。コーンはワッフルコーンです。
舌を出し、口の周りにアイスが付いています。私と似ているので、きっとたまきが食べるときも顔にアイスがついちゃうだろうなと思って、作りました。
たまきは数年前にドーナツのチョコレートを顔に付けていたことがあります。ドーナツやチョコが好きなわけではなかったので、きっと油に惹かれたんだと思います。猫さんって油が好きですよね。
たまきはハーゲンダッツのバニラが好きで、食べ終わったアイスのカップをなめていました。たまきは人の食べ物が欲しいとき、ずーっと見ているわけではなくて、食べ終わった頃にやってきて催促する猫でした。
たまきは食いしん坊だったので、ちょっとぽっちゃり目に作りました。
今回は省略したので、次はしっぽを作りたいと思います。
回る木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
アイスを食べるたまきを木彫りで作りました#茶トラ白猫 #たまき #木彫り猫 #くみん #redtabbywhitecat #woodcarving #woodsculpture #kumineco pic.twitter.com/XHSYpCKLLb
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) March 21, 2022
3/15がたまきの49日でしたが、教えてもらうまですっかり失念していました(^_^;)
性格がそっくりで楽しく過ごした分、寂しいのはしかたないかなと思っています。
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