木彫り猫を作るためにマキタの糸ノコ盤「MSJ401」を買いました
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木彫り, 猫DIY・インテリア バンナイリョウジ, 彫刻, 枕
木彫りで猫をいくつか作っています。バンナイリョウジさんの木彫りの猫を見て、自分でも作りたいと思ったのがきっかけです。
写真の猫は入間市のフレンチ「ポティロン」の看板猫さんです。
バンナイさんはシナの木を使っていますが、私は東急ハンズで手に入れた1袋500円のヒノキの端材を使っています。
バンナイリョウジさんのワークショップに参加した時は、ブローチを彫るための木片があらかじめこのようにカットされていました。
まず、ノコギリで木片をカットしてから、彫刻刀で彫っていくのですが、カットする際に便利な電動糸鋸を買っちゃいました。
2万円程度とそれほど高くなかったし、手動でカットするのが大変だったからです。
メーカーは大好きなMakita
同じ価格帯の電動糸ノコは、他のメーカーにもありましたが、マキタが好きなのと、デザインがシンプルなので、「マキタ 糸ノコ盤 MSJ401」に決めました。
ちなみに、インパクトドライバもマキタを使っています。
しかし、学生時代に使ったこともなく、使い方が分からないので、彼に教わりました。
鉛筆の下描きに沿って糸ノコでカットしました。
なかなか難しいですが、何度もやってスムーズにカット出来るようになりたいです。
刃を替えるとよく切れるようになるともレビューに書いてあったので、試してみようと思います。
テーブルを入れ替え
糸鋸を置くために、ダイニングのテーブルと、この部屋に置いていたパソコンラックを入れ替えました。
ダイニングテーブルはパソコンラック
テーブルとして使うために、パソコンラックの上部を取り外して、ダイニングに置きました。
縁台に乗せて布で目隠し
ダイニングで使っていたテーブルを中央に置きました。
うちは除菌のためにスプレーもするし、糸ノコ盤を出しっぱなしにはしたくないので、縁台に置いて白い布をかけておき、使うときはテーブルに乗せて使おうと思います。重いんですけど、動かせないほどではないので。
カグスベールで移動がラク
テーブルと縁台には、足の裏に「カグスベール」というフッ素樹脂製のシートを貼り付けました。掃除をする時に、軽い力で滑らせて移動することが出来るので便利です♪
縁台は、猫用の枕をおくために、寝室のベッドの奥に置いていたものです。最近はくまはリビングで1匹で寝ているし、たまきは私の枕を占領して寝ているので、なくても大丈夫です。
枕を占領するたまき
たまきと私は毎晩一緒にベッドで寝ています。毎朝起きるとこのようにたまきが枕で寝ています。
たま専用枕=たまくら
もはや、「たま専用枕=たまくら」となっています(^_^;)
こてっとするたまき(ΦωΦ)
バンナイさんのようなかわいい猫が彫れるようになるまで、何個も作っていきたいと思います!
>>>次の記事で、すべり止めのネットを買ったことを書きました。
レクタングル大
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