魚のけりぐるみを抱える黒猫を木彫りで作りました
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黒猫のふみおをモデルに、木彫り猫を作りました。2本足で立っています。
ふみおがよくやるイカ耳です。写真を撮るとたいてい耳が後ろに向いています。
2本足で立つ木彫り猫
彫刻教室でもらったクスノキを使っています。彫ると樟脳のにおいがします。鼻が慣れてしまって、ほとんど木の香りを感じないんですが、クスノキだけはたまに香りを感じます。
着色はアクリル絵具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねています。
しっぽは作るのを忘れました。最初から準備しておかないとうまくいかないので、作りませんでした。
一応自立しちますが、若干、後ろ重心になってしまいました。3点で立つようにすれば安心して置けるので、しっぽを作るべきでした。次からは気をつけます。
脇に抱えているのは、魚のけりぐるみです。エビのけりぐるみにする予定でしたが、うまく作れなくて魚に変更しました。
彫刻教室の先生は二本足の動物をたくさん作っています。私も教室でカバやパンダ、たまきとふみおを作ったことがあります。体の形はもっと研究が必要です。色の塗り方も、もっと研究します。
回るふみおモデル
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
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— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) June 23, 2021
ふみおと木彫り猫
ふみおは今日もキャットタワーで寝そべっていました。
肉球が見えるので、足の裏が手前に向いています。ということは、体をひねっている?!
眠そうなふみおと一緒に木彫り猫の写真を撮りました。抜け毛で白い棚板が黒っぽいですが、このあと掃除しました。
レクタングル大
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