『月刊猫とも新聞』2021年7月号の特集は「猫の額」です
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今月も購読している月刊猫とも新聞が届きました。今月号から、表紙に猫川柳が掲載されるようになったそうです。

特集は「猫の額」となっています。猫の額というと、狭いところの代表として使われますよね。
広辞苑によると、「土地などがきわめて狭いことの形容語」だそうです。
実際の猫の額はこの部分だろうと、写真が掲載されています。確かに狭いですよね。

猫さんが額をくっつけてくる理由も掲載されています。ふみおはエサが欲しいときなど、頭を突き上げるタイプなんですが、頭突きも愛情表現だそうです。

猫を使った言葉の中で、一輪車を猫というのは知っていましたが、駄菓子屋などで使われるフタが斜めについた容器を「猫瓶」というのは知りませんでした。香箱を組んだ猫に似ているためだそうです。

少し前から、里親募集コーナーが始まっています。うちの猫も保護猫ですが、ずっとのおうちが見つかるといいなと思います。

私もささやかな保護猫活動として、使い古しのバスタオルを「東京キャットガーディアン」に支援物資として届けてきました。
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