見上げる黒白猫さんを木彫りで作りました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
見上げる黒白猫さんを木彫りで作りました。
モデルはいません。パーマンやバッドマンみたいに目元まで黒い猫さんは、前に見かけたことがあります。
最近、モデルを決めずに作っているので、彫りが終わってからどんな柄にするか迷ってしまうんですが、黒白猫さんにしたのは、黒い絵の具が付いた指で持ってしまったからです(・_・;
肩口に黒い絵の具が付いてしまい、アセトンでも落とせなかったため、黒くすることにしました。もっと取り扱いに気をつけようと思います。。。
材料はシナ、着色はアクリル絵具を使いました。彫刻教室で習ったやり方で、薄く絵の具を塗り重ねています。
黒と白の柄の境をぼかすのが難しかったです。耳毛は色鉛筆で描きました。
しっぽは体と一体化しています。
裏側はこんな感じです。肉球も描きました。
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
黒白猫さんを木彫りで作りました#黒白猫 #木彫り猫 #くみん #woodcarving #woodencat #blackwhitecat #kumineco pic.twitter.com/iVP2GvYwtK
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) February 5, 2021
寝起きのふみおと一緒に写真を撮りました。背景が汚くてすみません(・_・;
レクタングル大
関連記事
-
-
ピンク色の猫さんを木彫りで作りました
オッドアイでピンク色の猫さんを木彫りで作りました。 オーダー以外は手の赴くままに彫っていて、彫
-
-
木彫りショップ「kumineco」のショップカードと黒猫
名刺と一緒に、木彫りショップ「kumineco」のショップカードも修正をしてもらいました。 裏面の
-
-
「にゃんクリエイターズ2022の秋」が始まりました
6月に続いて2度目の出展となる「にゃんクリエイターズ®︎2022の秋」が始まりました。 朝、人
-
-
ソマリとマンチカンの木彫り猫のご感想
ソマリのココアさんの木彫り猫をご依頼いただいたMさんから、写真を送っていただきました。以前ご購入いた
-
-
木彫り作家くみんの名刺を作りました
木彫り作家としての名刺を作りました。仕事で名刺を持ったことがないので、人生初の名刺です。 「木
-
-
伸びをする猫さんを木彫りで作りました
オーダー木彫り猫の習作で、伸びをする猫さんを作りました。 シナをアクリル絵の具で着色 材料は
-
-
木彫り猫と一緒に外を眺める子猫
先日作った黒猫の木彫りに続き、黒白猫とサビ猫の木彫を作りました。 どちらも、モデルの猫
-
-
持ち上げる猫さんを木彫りで作りました
2本足で立ち、両手を上げている白猫さんを木彫りで作りました。 物を乗せることができます
-
-
ほとんど白猫さんを木彫りで作りました
頭だけに少し模様がある、ほぼ白猫さんを木彫りで作りました。 シナをアクリル絵の具で着色
-
-
茶トラ猫さんを木彫りで作りました
上を見ている茶トラ猫さんを木彫りで作りました。モデルはいません。 ヒノキをアクリル絵具