招き猫発祥の地「豪徳寺」へ行ってきました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
招き猫で有名な世田谷区の「豪徳寺」へ行ってきました。
同じく招き猫発祥の地として知られる今戸神社には行きましたが、豪徳寺にも行きたかったんです♪
豪徳寺へは小田急線「豪徳寺」駅から徒歩10分または東急世田谷線「宮の坂」駅から徒歩5分となっています。豪徳寺駅の方が行きやすいので、新宿から小田急線に乗り換えて向かいました。豪徳寺駅前にも招き猫の像があります。
駅に案内があるかと思ったら、特になく、方向音痴の私はスマホのナビを見ても進むべき方向が分からないので、駅のコンビニで聞きました。小さい紙に印刷した地図を渡してくれました。道を聞く人が多いのかもしれません。
地図のおかげで、無事にたどり着けました。
松並木を抜けて行きます。境内は広いです。
彦根藩2代藩主の井伊直孝が、豪徳寺の猫の手招きで雷雨を免れたという言い伝えから、まねき猫が縁起物として祀られているそうです。
井伊家の墓所があり、井伊直弼のお墓もありました。
たくさんの招福猫児
招猫観音が祀られている「招猫殿」の横に、たくさんの招き猫がありました。
豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ばれています。写真で見たことがありましたが、実際に見ると圧倒されます(ΦωΦ)
反対側にも棚が作られて、招き猫が置かれていました。
願い事が叶ったお礼に奉納されたものだそうです。
招福猫児は右手を上げているシンプルな白い招き猫です。
顔が違うのもいます。
絵馬にも猫が描かれています。
可愛いです。
近所の黒猫さん
隣のおうちの屋根に黒猫さんがいました。
足元が不安定だったので、近づけるところまで行って、写真を撮りました。
まさか、人間が近くに来るとは思っていなかったのではないかと思います。
きっと気づかれていないと思っていたんじゃないかと。
たぶん近寄るのも私くらいのものだろうとは思いますが(^_^;)
白猫さんだったら招き猫と同じでしたが、豪徳寺で見かけたのは黒猫さんでした♪
私も小さいまねきねこを買って帰りました。
所在地
住所:東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
電話:03-3426-1437
レクタングル大
関連記事
-
-
『月刊猫とも新聞』2022年5月号の特集は「猫さんと音楽」です
先週届いた月刊猫とも新聞の特集は、「猫さんと音楽」です。 冒頭に、ノーベル平和賞を受賞
-
-
『月刊猫とも新聞』2018年3月号の特集は「猫(きみ)がいてよかった」です
購読している猫情報タブロイド紙「月刊猫とも新聞」の3月号が一昨日届きました。 特集は、「猫(き
-
-
猫とアートの情報誌「猫町ぽけっと」が届きました
数日前に、猫とアートの情報誌「猫町ぽけっと」第3号が届きました。 前足を上げた表紙の子猫さんが可愛
-
-
「第3回 ねこまつり at 湯島 ~猫でつなぐ湯島のまち~」のツアーに参加しました
2016年9月13日(火)~10月2日(日) まで「ねこまつり at 湯島 〜猫でつなぐ湯島のまち〜
-
-
どいかやさんのフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」を読みました
10/16に行われた「むさしのねこのマルシェ」で、「ペットショップにいくまえに」という冊子が置いてあ
-
-
「黒猫感謝の日」があることを初めて知りました
前にテレビでヨーロッパの黒猫の歴史についての番組を見たことがあります。 魔女の手先として虐げら
-
-
【西鉄貝塚線】猫のラッピング電車「にゃん電」に乗りました
先週の日曜日、猫の島として人気の相島(あいのしま)に行ってきました。 相島から帰るときに、西鉄
-
-
猫本専門「神保町にゃんこ堂」へ行ってきました
先週の日曜日に行った「ちよだ猫まつり」の後に、神保町の交差点にある「神保町にゃんこ堂」へ行ってきまし
-
-
『月刊猫とも新聞』2020年8月号の特集は「大脱走」です
購読している猫情報誌「月刊猫とも新聞」の8月号が届きました。特集は「大脱走」となっています。
-
-
『月刊猫とも新聞』2022年6月号の特集は「猫さんのまつ毛」です
購読している月刊猫とも新聞の今月号の特集は「猫さんのまつ毛」となっています。 猫さんに