どいかやさんのフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」を読みました
10/16に行われた「むさしのねこのマルシェ」で、「ペットショップにいくまえに」という冊子が置いてありました。
絵本作家の思いが詰まった冊子
「ペットショップにいくまえに」は、絵本作家のどいかやさんが作ったフリーペーパーです。
誰かが犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい
という思いがこめられています。
よく行く保護猫カフェ「funnyCat」にも、悪質なブリーダーや多頭飼育崩壊現場からレスキューされた猫さんたちがいます。
ちゃんとしたペットショップやブリーダーさんもいると思いますが、私も命を売り買いするのには抵抗があるので、ペットショップを利用しようとは思いません。
一人暮らしを始めて猫を飼っていない時も、飼うなら、捨て猫や野良猫を飼おうと思っていました。
今も、くまとたまきの母猫さんからお預かりしているという気持ちでいます。責任を持って最後まで世話をします。
「ペットショップにいくまえに」は、かわいい絵本になっているのでわかりやすいし、どんどん広まったらいいなと思います。
こちらのページからPDFファイルのダウンロードができます。複製・配布は自由となっています。
>>>「ペットショップにいくまえに」
自分にできることから
くまは、目が開いていないのになぜかマンションの駐輪場にいたのを保護しました。
たまきはくまが通っていた動物病院に、母猫と一緒に公園にいたのを保護されていました。母猫が死んで、くまと相性が良さそうだと勧められて飼うことになりました。
売り上げが保護猫活動に使われる保護猫カフェに行ったり、買い物をしたりしています。
まずは、くまとたまきのお世話をしっかりやって、他にも自分ができることをしたいです。
レクタングル大
関連記事
-
-
猫毛フェルトの指人形を作るために、せっせと猫の毛を集めています
東急ハンズ新宿店では、3月15日(火)から、猫にまつわるイベント「東急にゃんず」を開催するそうです。
-
-
『月刊猫とも新聞』2019年5月号の特集は「春仔」です
購読している「月刊猫とも新聞」が、昨日届きました。 春に生まれた動物の子 今月号の特集は「春
-
-
『月刊猫とも新聞』2022年2月号の特集は「飼うんじゃなかった⁈」です
今日届いた月刊猫とも新聞の特集は、「飼うんじゃなかった⁈」です。 先日、飼い主失格という記事を書い
-
-
大人になるとわかりにくい猫の「おへそ」
日曜日に見に行った「ねこの○○展(ねこのまるまる展)」では、猫のパーツごとに写真が展示されていました
-
-
「にゃんだらけVol.9」と亀戸の看板猫さん
今日は浅草までクロスバイクに乗って行ってきました。お目当ては2/22、23の2日間、都立産業貿易セン
-
-
『月刊猫とも新聞』2020年7月号の特集は「猫さんは丸でできている」です
先日、彼がふみおを見て、「丸い」と言っていました。 「すべてが丸で構成されている」と。(ふみお
-
-
招き猫発祥の地 浅草「今戸神社」に行ってきました
招き猫発祥の地として有名な「今戸神社」に行ってきました。 都営地下鉄・東京メトロ銀座線の浅草駅から
-
-
猫好きさんにオススメ♪人気の本から定番までラインナップが素晴らしい「猫本専門神保町にゃんこ堂」
神保町交差点の姉川書店内にある「猫本専門神保町にゃんこ堂」には、常時2,000冊以上の猫の本があるそ
-
-
「ちよだ猫まつり2020」に行ってきました
今年も「ちよだ猫まつり」に行って来ました。 今年のテーマは、「みんなで考えよう、動物福祉」となって
-
-
『月刊猫とも新聞』2018年8月号の特集は「ひまわり猫」です
月刊猫とも新聞の今月号の特集は「ひまわり猫」となっています。 ひまわり猫は、茶トラ、茶