猫好きさんにオススメ♪人気の本から定番までラインナップが素晴らしい「猫本専門神保町にゃんこ堂」
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
神保町交差点の姉川書店内にある「猫本専門神保町にゃんこ堂」には、常時2,000冊以上の猫の本があるそうです。
神保町交差点の姉川書店内
姉川書店は、地下鉄「神保町駅」のA4出口を出て、すぐ右にあります。
何度かにゃんこ堂を訪れていますが、猫本のラインナップが素晴らしく、人気の本から定番の本までしっかり抑えてあります。
「ネコヅメのよる」や石黒亜矢子さんの絵本もあります。
ヒグチユウコさんのコーナーもあります。
パネル展が開催されていることもあり、写真も飾られています。
岩合光昭さんやあおいとりさんなど、有名な写真家のパネルがあります。
私が大好きな「にゃんたま」の写真集もありました。
浅草橋の「ねこ休み展 冬 2017」で見た無重力猫ミルコさんの写真集もありました。
猫のいる日々
今、大佛次郎さんのエッセイ集「猫のいる日々」を読んでいます。挿絵はありませんが、「スイッチョねこ」も収録されています。
大佛次郎さんは、生涯で500匹以上の猫と暮らした作家です。
数が凄すぎますね!猫嫌いだった奥様も猫好きになったそうです。
猫型のブックスタンドが可愛かったです。
猫グッズも
猫グッズもあります。
造形作家・河辺花衣さんの「招き猫」が置いてありました。華やかできれいです。
ブックカバーを描いているくまくら珠美さんのグッズもあります。
シリコンで再現された肉球には、ストラップが付いています。
中野区にある「かきもち処はやしや」のもちこあられもありました。
中野区逸品グランプリの常連なんだそうです。
香箱座りのキジトラ白猫さん
近所のキジトラ白猫さんが、茶畑で香箱座りをしていました。
この日は風が強くて寒かったので、いつものように私の近くに来てゴロンゴロンすることはありませんでした。
微妙に視線を逸らす猫さん。
頭をなでなでし、
のどをなでなでしました。
けっこう体が大きいんです。
猫の日に感謝
今日は猫の日ですが、うちのくまとたまきを始め、すべての猫さんに感謝します(ΦωΦ)
猫さんたちには、学ぶことや癒やされることが多く、私の人生には欠かせない存在です。
世の中から不幸な猫さんがいなくなるように、できることをやっていきたいです。
店舗情報
店名:猫本専門 神保町にゃんこ堂
住所:東京都千代田区神田神保町2-2 姉川書店内
電話:03-3263-5755
営業時間:平日10時~21時、土曜12時~18時
定休日:日曜日
レクタングル大
関連記事
-
-
猫とアートの情報誌「猫町ぽけっと」が届きました
数日前に、猫とアートの情報誌「猫町ぽけっと」第3号が届きました。 前足を上げた表紙の子猫さんが可愛
-
-
猫の絵がかわいい絵本「どこからきたの こねこのぴーた」を読みました
大佛次郎さんの童話「スイッチョねこ」の絵を描いた安泰(やすたい)さんの絵本を、図書館で借りて読みまし
-
-
猫本専門「神保町にゃんこ堂」の素敵なブックカバー
「神保町にゃんこ堂」に行ったことを書きましたが、店内には猫本と猫グッズがたくさん置いてありました。
-
-
群ようこさんの「パンとスープとネコ日和」を読んで号泣
群ようこさんの小説「パンとスープとネコ日和」が原作となったドラマが、小林聡美さん主演で2013年に放
-
-
府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」で猫の浮世絵を見ました
府中市美術館の企画展「歌川国芳 21世紀の絵画力」を見に行きました。 彼とふたりで、所沢から府
-
-
キューライスさんの「あばれネコ」を読みました
キューライスさんの絵本「あばれネコ」を読みました。 男の子の部屋の窓を開けて、突然入っ
-
-
朝倉彫塑館「ワンダフル猫ライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」
今日は朝倉彫塑館の【朝倉文夫没後60年特別展】ワンダフル猫ライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬を見に行き
-
-
リアルな猫のフィギュア「はしもとみお 猫の彫刻」をゲットしました
キタンクラブから2/9に発売された、はしもとみおさんのフィギュアをゲットしました。 昨
-
-
猫さんの徳~「ていだん」より~
小林聡美さんの本「ていだん」を読みました。 ゲストをふたり迎えて、婦人公論に連載されていたそうです
-
-
にゃんたまωで癒される「日刊ニャンダイ」
今年も「日刊ニャンダイ」を買いました。2021年から毎年2/22の猫の日の近くに発行されている「日刊