『月刊猫とも新聞』2018年9月号の特集は「猫さんのカカト」です
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
毎月22日発行の猫情報満載のタブロイド紙「月刊猫とも新聞」が届きました。今月号の特集は、「猫さんのカカト」となっています。
爪先立ちで歩く
猫さんのように、カカトをつけずに爪先立つ歩き方を「指行性(趾行性)」というそうです。
かかとをつけて歩く人間は「蹠行性(しょこうせい)」で、蹄を持つ牛や馬は「蹄行性(ていこうせい)」だそうです。
猫さんの足の構造の図を90度向きを変えて見ると、人間の足の骨格と似ています。
メリットとデメリット
指行性のメリットは、
- 速く走れる
- 素早く跳べる
- 静かに忍び寄れる
- 素早く回転
だそうです。
デメリットは、体重を支えにくいので、長距離を歩くのに不向きということです。
音を立てずに獲物に近づくことができて、素早く飛びつくことができる、ハンターにぴったりの歩き方をしているんですね(ΦωΦ)
たしかに、たまきとふみおはハンターとしても優秀で、虫がいたらすぐに気づいてくれるし、ゴキブリも獲ってくれるし、本当に助かっています。
暑いのに、たまきは1階の出窓にいました。夏バテもせず、飼い主と同じで体重が増えました(・・;)
すぐ近くから、たまきを見ていたふみお。
たまきもふみおを見ていました。
さくらねこカレーで猫助け
元祖猫商 丸山商店の「さくらねこクッキー」(180円)と「さくらねこカレー」(600円)の記事が載っています。
売り上げの1割が犬猫の不妊手術奨励事業をしている団体「公益財団法人どうぶつ基金」へ寄付されるそうです。
カレーは無添加で、国産野菜と25種類のスパイスなどで作った体に優しいカレーだそうです。小麦粉の代わりに米粉を使い、カロリーも低くなっていて、冷たいままでも食べられます。うーん、美味しそうです。私も食べてみたいです。
>>>寄付つき・新発売】カレーを食べて猫助け!「さくらねこカレー」
将来は私も木彫り猫の売上を寄付できるようになりたいなと思いました。売るために、もっとレベル上げが必要ですが。
レクタングル大
関連記事
-
-
猫本専門「神保町にゃんこ堂」で『ワル猫の世界』パネル展を見ました
千代田区役所で行われた「ちよだ猫まつり2017」に行ったあと、「神保町にゃんこ堂」へ行ってきました。
-
-
猫情報満載のタブロイド紙「月刊猫とも新聞」の取材を受けました
昨年秋から、猫情報満載のタブロイド紙「月刊猫とも新聞」を購読しています。 お出かけ情報が充実
-
-
猫好きさんにオススメ♪人気の本から定番までラインナップが素晴らしい「猫本専門神保町にゃんこ堂」
神保町交差点の姉川書店内にある「猫本専門神保町にゃんこ堂」には、常時2,000冊以上の猫の本があるそ
-
-
吉祥寺ねこ祭り2015に行ってきました
以前、吉祥寺ねこ祭りのことを書いたのですが、昨日行ってきました。 いろんなお店が参加し
-
-
『月刊猫とも新聞』100号の特集は「同行避難」です
購読している猫情報満載のタブロイド紙「月刊猫とも新聞」のサイズが変わりました。 B5判
-
-
『月刊猫とも新聞』2017年6月号の特集は「天使(ねこさん)の誘惑」です
購読している猫情報満載のタブロイド紙「月刊猫とも新聞」の6月号が届きました。 今回の特集は「天
-
-
【ねこまつり at 湯島】ジュエリーショップ「bollingen(ボーリンゲン)」で猫モチーフのアクセサリーを買ってもらいました
「第3回 ねこまつり at 湯島 ~猫でつなぐ湯島のまち~」のツアーに参加しました。
-
-
「ねこ休み展 冬 2017」でマンチカンのぷーちゃんの写真を見ました
2/26まで浅草橋で開催されている「ねこ休み展 冬 2017」で、マンチカンのぷーちゃんの写真を見ま
-
-
【青梅】古民家ギャラリーわあすの「ねこネコ猫展」と看板猫さん
4/15~5/5まで青梅市で行われていた「ねこネコ猫展」の最終日に行きました。 白黒猫のラ
-
-
大人になるとわかりにくい猫の「おへそ」
日曜日に見に行った「ねこの○○展(ねこのまるまる展)」では、猫のパーツごとに写真が展示されていました
レクタングル大
- PREV
- 木彫り猫と一緒に外を眺める子猫
- NEXT
- あくまでも「先住猫ファースト」