猫の口内ケアのやり方【動画】その2
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
朝と夜の2回、くまとたまきがエサを食べた後に、口内ケアをしています。
気になっていた口臭もなくなったし、くまは耳のかゆみもなくなりました。
口内ケアのやり方
くまを診てもらっている須崎動物病院のやり方で、下記のように口内ケアを行っています。
- 水に浸したコットンパフで口内全体を拭う。
- 綿棒で食べかすを取る。
- マウスリセット2~3滴を口に入れる。
- 原液のクマ笹エキスを1滴、綿棒で口内全体に塗布。
- 付属スプーン山盛り2杯の乳酸菌パウダーを少量の水でトロトロにし、綿棒で口内に塗布。
口内ケア動画その2
前回は1~3をやっている記事を書きましたが、今回は4~5をやっている様子を動画に撮りました。
須崎動物病院で購入したクマ笹100%のエキスで、天然の抗菌作用が期待できるクマ笹エキスと、猫用に特別な配合で複数の乳酸菌をブレンドした乳酸菌パウダーを使っています。
クマ笹エキスと乳酸菌パウダーを綿棒で口の中に塗っています。
いつまでもシャツワンピースを巻いていると不機嫌になるので、首から外しました。そのため、前足で口内ケアを阻止しています。
▼くまの食後の口内ケア2(0:51)
スピードも大事
猫は犬に比べて警戒心が強いので、徐々に慣らしていくことが大事だそうです。くまたまはいまだに慣れていない気がしますが(-_-;)
飼い主がおどおどしたり、ためらっているとかえって警戒するそうなので、猫が警戒する前に手早く終わらせることも重要だそうです。
子猫の時からやっていたら良かったなと思いますが、成猫になってからでも遅くはないと思うので、口内ケアはやった方が良いと思います。人間と同じように、ペットの歯の手入れも大事なので、ぜひ参考にしてみてください(ΦωΦ)
レクタングル大
関連記事
-
手作り食やペットのホリスティックケアを学べる「ペットアカデミー」
一昨年の夏まで、くまを診てもらうために、須崎動物病院でフォトチェックを毎月受けていました。くまは皮膚
-
スタックコンテナで吸入する猫
毎日のケアとして、私とふみおは「オムロン メッシュ式ネブライザ NE-U22」で吸入をしています。
-
回転歯ブラシ「トーラス 歯垢トルトル 愛猫用」を使い始めました
猫たちに1日2回、手作りのエサをあげたあと、ハミガキをしています。 猫たちは歯磨きを嫌がります
-
「オムロン メッシュ式ネブライザ NE-U22」を修理に出しました
毎日吸入するために使っている「オムロン メッシュ式ネブライザ NE-U22」の霧が出なくなりました。
-
使いやすい♪「須崎動物病院オリジナル歯ブラシ」
今月から、ペットアカデミーオンラインで学び始めました。入会キャンペーンで、須崎動物病院オリジナル歯ブ
-
「またたびけりけり」で遊ぶ2匹の猫【動画レビュー】
くまの誕生日プレゼントに買ったまたたび粉末入りクッション「またたびけりけり」を与えたところ、くまはす
-
見やすい温湿度計で湿度管理
湿度管理って大事ですよね。夏は湿度が65%を超えないように気をつけています。 デジタルの温度湿度計
-
小腹がすいたら猫草を食べる猫【動画】
猫は毛づくろいした毛がお腹にたまり、それを吐くために草を食べると言われています。猫が好んで食べる草を
レクタングル大
- PREV
- 猫の口内ケアのやり方【動画】その1
- NEXT
- エサを2回に分けて食べるようになった猫の天袋生活