「うちの猫が消しゴムはんこに変身!とみこはんの愛猫消しゴムはんこワークショップ」に参加しました
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公開日:
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猫芸術, 猫雑貨 チェドックザッカストア
浅草にある「CEDOKzakkastore(チェドックザッカストア)」の猫イベントで、スペシャルイベントとして行われた消しゴムはんこを作るワークショップに参加してきました。
ワークショップ概要
「うちの猫が消しゴムはんこに変身!とみこはんの愛猫消しゴムはんこワークショップ」は、1月16日(土)12:30~15:00、参加者は定員の6名、チェドックザッカストア店内で行われました。料金は3,000円+税でした。
講師のとみこはんは、消しゴム版画・イラストレーター。
とみこのはんこ、略して「とみこはん」だそうです。とみこはんのホームページはコチラ。
持ち物は、ペットの猫の写真(携帯の写メで構いません)、猫への愛とのことでした(ΦωΦ)
彫る道具やインクはすべて貸してもらえました。

消しゴムはんこ作り
写真が大量にあるので選ぶのが大変でした(^_^;) こういう時にさっと取り出せるように、くまとたまきの可愛い写真は専用フォルダを作って保存しておこうと思います。
私が選んだたまきの写真はこれです。

写真をトレース
シャープペンシルで、スマートフォンに表示した猫の写真をトレーシングペーパーに写します。明るさを最大にして、あたりを取りながら輪郭をなぞります。目、鼻、口の位置が大事だそうです。
画面に指が触れると、サイズが変わってしまうので、動かないようにしっかり固定するのが難しかったです。
消しゴムに転写
トレースした紙の上にトレーシングペーパーを重ね、下絵を作ります。説明がてら、とみこはんがやってくださいました。濃い芯のシャープペンシルで、影をつけたり、毛並みのギザギザ感を出したりしていました。

写した下絵を消しゴムに裏返しに乗せて、デザインカッターのおしりの部分でこすり、転写します。この作業、けっこう楽しかったです♪

消しゴムに下絵が転写できました。

消しゴムの周囲を普通のカッターでカットします。

彫る作業
彫るのはデザインカッターを使いました。切り絵用のカッターなんだそうです。
まず輪郭をぐるっと彫ります。細かいヒゲの部分は後でやることにして、迂回しておきます。

彫り方の説明の紙をいただきました。
カット部分が台形になるよう斜めに彫るのがポイントだそうです。切り込みが中に入ってしまうと、線が取れてしまう可能性があるからです。

目を一番最後に彫ることにして、どんどん彫り進めていきます。
参加者全員、無言で作業していました。
試しおし・完成
ある程度彫れたら、試しに押して確認しました。たくさん押したので、はんこが汚くなってしまいました(・・;
ポチ袋やはがきサイズの紙なども用意してあって、押して持ち帰ることができました。

参加者全員のはんこです。ひとり、犬の写真で作った方がいましたU^ェ^U

感想
モノを作るのは楽しいなと思いました。休憩もなしで、集中して作業していました。
たまきのはんこが出来たので、良かったです。顔の部分はもうちょっと模様を入れたかったのですが、今後の課題にします。
とみこはんの消しゴムはんこの本も出ているし、やり方や道具などもだいたいわかったので、くまのはんこも作ってみようと思います。
レクタングル大
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