茶トラ白猫さんの頭部を木彫りで作りました
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茶トラ猫さんに続いて、茶トラ白猫さんのにゃま首を木彫りで作りました。
頭部だけの木彫りは、前にも作ったことがあります。4つとも、たぶん中国にもらわれて行ったと思います。
シナをアクリル絵具で着色
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使って薄く塗り重ねた後、全体に金色を塗って、模様を描きました。
モデルはいませんが、いつも作業テーブルに置いてある「開運! にゃんたまカレンダー」の6月の猫さんの模様にしました。
計画性がないので、急に思い立って作りました。途中まで作りかけの木彫りがあったので、頭部だけカットして使えるんじゃね?と思ったんです。顔を彫る練習にもなって、ちょうど良かったです。
お渡しするときは目と鼻にニスを塗って、全体に蜜蝋ワックスを塗る予定です。サインも入れます。
台座も作ろうと思います。
木彫りと黒猫
KARIMOKU CAT TREEに乗っていたふみおと一緒に、写真を撮りました。
木彫りに興味がないふみおは、あくびをしていました。
猫バカなので、毎回写真を撮るたびに「かわいい〜」と言っています。
ピンクの髪の猫柱
先日金髪からピンクに髪の色を変えたのですが、ピンクの髪にして初めて外で待ち合わせた彼はまったく私に気づきませんでした。
そして、甘露寺さんのようだと言い、「柱」とか「猫柱」と私のことを呼ぶようになりました。「鬼滅の刃」は途中から見てなくて、ついていけてないです。
レクタングル大
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