招き猫発祥の地 浅草「今戸神社」に行ってきました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
招き猫発祥の地として有名な「今戸神社」に行ってきました。
都営地下鉄・東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩15分の場所にあります。
少し桜が咲いていました。
招き猫発祥の地で、沖田総司終焉の地でもあるそうです。
江戸時代に初めて招き猫が作られたのがこの地区だったそうです。
絵馬は丸く、招き猫が描かれています。
本殿の招き猫
今戸神社には、古事記に登場する夫婦の神様である伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が祀られています。そのため、縁結びでも有名です。
本殿に置かれた招き猫は、ブチのある猫がオスで、真っ白な猫がメスだそうです。右手をまっすぐ上げています。今年の干支の猿も手を上げています。
奥にも大きな招き猫が置かれていました。
社務所内にも招き猫が飾られていました。
猫づくしの神社ですね(ΦωΦ)
境内のなで猫
境内には2007年に作られたという2体の「なで猫」もあります。心をこめてなでたり、写真を待ち受けにしてお祈りすると願い事が叶うらしいです。
ネコ型のじょうろがたくさん置いてあります。
黒いじょうろは以前うちにもありました。くまとよく見間違えました(^_^;)
ペットお守りなどもありました。
おみくじも猫です。
風呂場で眠る猫
くまがお風呂のフタの上で寝ていました。
半身浴中に私が読んでいた本の上に乗っています。まったく気にせず寝ていました。
この時は結局、エサも食べず、爆睡していました(-_-)zzz
所在地
名称:今戸神社
住所:東京都台東区今戸1-5-22
電話:03-3872-2703
社務所受付:9:00~17:00
定休日:年中無休
レクタングル大
関連記事
-
「ちよだ猫まつり2020」に行ってきました
今年も「ちよだ猫まつり」に行って来ました。 今年のテーマは、「みんなで考えよう、動物福祉」となって
-
『月刊猫とも新聞』2019年7月号の特集は「船乗り猫さん」です
今月も購読している「月刊猫とも新聞」が届きました。毎月、ブログネタに困っている時に届くので、助かって
-
猫も食べたがる「招喜猫宗総本山 猫猫寺(にゃんにゃんじ)」の猫猫寺カレー
松山庭園美術館に行ったとき、「猫猫寺(にゃんにゃんじ)カレー」(880円)が売られていたので、彼に買
-
文京ふるさと歴史館で「ねこの細道・さんぽ道—ぶんきょう道中ひげ栗毛」を見ました
土曜日は自転車で、「文京ふるさと歴史館」の特別展を見に行きました。 猫の視点で史跡散歩
-
日本橋三越本店「ねこ・猫・ネコまつり」期間限定のネコ像を見に行きました
日本橋三越本店では「ねこ・猫・ネコまつり」の期間中、新館の前に2体の猫像が置いてあります。 日
-
『月刊猫とも新聞』2022年4月号の特集は「GATTORAFO 猫を撮る人」です
今月も、購読している月刊猫とも新聞が届きました。 特集は「GATTORAFO 猫を撮る人」となって
-
どいかやさんのフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」を読みました
10/16に行われた「むさしのねこのマルシェ」で、「ペットショップにいくまえに」という冊子が置いてあ
-
『月刊猫とも新聞』2019年2月号の特集は「猫さんのゲノム」です
今月も22日に、購読している「月刊猫とも新聞」が届きました。 ネコゲノムから進化をたどる 今
-
猫本専門「神保町にゃんこ堂」へ行ってきました
先週の日曜日に行った「ちよだ猫まつり」の後に、神保町の交差点にある「神保町にゃんこ堂」へ行ってきまし
-
猫本専門「神保町にゃんこ堂」で『ワル猫の世界』パネル展を見ました
千代田区役所で行われた「ちよだ猫まつり2017」に行ったあと、「神保町にゃんこ堂」へ行ってきました。