子猫の食事の回数〜「愛猫のための症状・目的別栄養事典」より〜
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7/10にやって来た黒猫のふみおは、生後3ヶ月です。

食事は、手作りのエサや子猫用のドライフード「ハッピーキャット スプリーム ジュニア」を与えています。

生後2〜4ヶ月は1日4回
手作りごはんの参考にしている須崎恭彦先生の「愛猫のための症状・目的別栄養事典」によると、
1日の食事回数の「目安(個体差あり)」は、生後2〜4ヶ月は1日4回程度、4〜6ヶ月齢では1日3回程度、生後6ヶ月齢では、1日2回の食事でも大丈夫になります。
と書いてあります。

うちにはたまきもいて、置きエサをすると食べられてしまうため、エサを出しっぱなしにはしていません。
朝夕2回のエサの他に、空腹になるとふみおが長めに鳴くとわかったので、そのときにエサをあげるようにしています。

なので、1日4回エサをあげています。
猫は基本的にはちょっとずつ何度も食べる性質があります。
とも書いてあるように、猫は少しずつ何度かに分けて食べる動物でもあるので、ちょうどいいのかなと思います。

期待するたまき
食いしん坊のたまきは、ふみおがエサを食べているとき、自分もエサをもらえると期待して、キャリーケースの中を覗いています。
>>>たまきはいつもキャリーケースの中でエサを食べるんです。

でも、心を鬼にして、あげません。

生後6ヶ月以降
生後6ヶ月以降は食べたいだけ食べさせても大丈夫だそうです。
この時期ぐらいまでに食べたものが「食べ物として見なす」様になるので、出来るだけ沢山の食材を経験させることをオススメします。
ふみおにいろいろ食べさせてあげたいです。
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