海洋堂「カプセルQミュージアム 歌川国芳 猫の立体浮世絵美術館」の踊る猫又をゲットしました
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海洋堂のガチャでネコバッジをゲットしたとき、歌川国芳が描いた猫のガチャもやりました。
江戸時代の愛嬌たっぷりな猫さん
「カプセルQミュージアム 歌川国芳 猫の立体浮世絵美術館」は、全5種類(1回400円)です。
江戸時代の浮世絵師・歌川国芳さんが擬人化して人間味あふれる表情で描いたネコたちを、村田明玄さんが立体化しています。
大の猫好きで知られる歌川国芳さんは、袂に子猫を入れて絵を描いていたとも言われていますよね。
ネコバッジ同様、どれが出てもいいかなという感じでした。
しっぽが二股になる猫又
出たのは、「踊る猫又」でした。
猫が年をとるとしっぽが二股になって猫又になると言われていたそうです。
江戸中期の伊勢貞丈による『安斎随筆』で、猫は歳をとると尻尾が二股になって猫又になると記されており、当時の瓦版などでは猫の怪異が度々報じられていました。
ちゃんと立ちます。
手ぬぐいをかぶって踊る様子が良いですね♪
白地に黄色と黒のぶちが入っているので、三毛猫さんでしょうか。
後ろ足が落ちたまま眠る猫
今朝のふみおは、後ろ足が落ちた状態で寝ていました。
足が落ちていても、まったく気にする様子はありません。
先日は前足が落ちていましたし、うちに来た頃にもキャットウォークで足が落ちた状態で寝そべっていました。
ふみおはキャットタワーの上から2段目がお気に入りです。
レクタングル大
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