「オムロン メッシュ式ネブライザ NE-U22」のお手入れ方法
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
くまの体のために、私とくまたまは、「オムロン メッシュ式ネブライザ NE-U22」を使って、毎日吸入しています。
>>>コチラに、ネブライザで毎日吸入していることを書きました。
ネブライザは、本体の上に薬液ボトルが乗っています。メッシュキャップが取り外しできて、薬液を入れられるようになっています。
今回は、お手入れ方法について書いてみます。
吸入後のお手入れ
毎回、吸入が終わったら、水を入れて噴霧し、洗って乾かします。
- 水を入れて1~2分水を噴霧(吸入はしない)します。残っていたら、薬液は捨てておきます。
- 薬液ボトルとメッシュキャップを外し、ボールなどに水を貯めて、やさしくゆするように水洗いします。(メッシュキャップは壊れるので流水で洗わないようにします。)
- ガーゼで拭いて、十分に乾燥させます。
メッシュキャップの煮沸洗浄のしかた
メッシュキャップは煮沸洗浄が可能なので、週に1回煮沸しています。
- 鍋の中に水を入れ、メッシュキャップを入れ沸騰させます。
- 沸騰したらそのまま10~30分煮沸します。
本体の電極のお手入れ
説明書を読み直すと、
使用後は毎回、新しいガーゼに水をしみこませて電極部を拭き取ってください。
とありますが、電極部分の拭き取りはあまりやっていません(^_^;) ちゃんとやろうと思います。
そのせいか、以前、本体の電極部分にサビがついて、霧の出が悪くなったことがありました。その時に、サビの落とし方を電話で問い合わせて教えてもらいました。
- 消毒用アルコールを綿棒にひたし、固く絞って拭く
- マイナスドライバーで削るようにこする
ドライバーセットは、100円ショップで買いました。こういう工具類は、普通に買うと高いので、安く買えるのは良いですよね♪
メッシュキャップの交換
説明書によると、メッシュキャップは通常1年使用できるそうです。
煮沸しても噴霧しなかったり、霧の出が極端に弱くなることがあります。このようなときにはメッシュキャップを新しいものと交換してください。
煮沸しても霧の出が悪くなったら、メッシュキャップを交換しています。
今朝のくまたま
くまが寝ている天袋のかごに、たまきも入って寝ていました(ΦωΦ)
▼メッシュキャップのみ販売されています。
レクタングル大
関連記事
-
-
冷えとり健康法で有名な「快肌布(かいきふ)」を愛用する猫
台所とリビングの境に、かごを置いています。たまきのお気に入りの「メイズ製ペット用ベッド」です。
-
-
猫の口内ケアに欠かせないキッチンタイマー
キッチンカウンターの上に、キッチンタイマーがふたつ置いてあります。それぞれ、1分と5分に時間を設定し
-
-
来年も猫の体調管理ノートは「ほぼ日手帳」を使います
来年の「ほぼ日手帳」をロフトで買いました。何年も前から、猫の健康管理に使っています。
-
-
須崎動物病院の「マジカルシャン」でキャットタワーの汚れを落としました
キャットタワーの一番上にふみおがいました。 棚板にあごを乗せています。 ふみおが下か
-
-
ローラー鍼を猫に使っています
アニマルコミュニケーションを受けたとき、ふみおのストレス解消のためにローラー鍼を使うことをオススメさ
-
-
猫に「バッチフラワーレメディ」を始めました
ふみおのアニマルコミュニケーションを受けた時に、アニマルコミュニケーターの加藤さんに「バッチフラワー
-
-
ローラー鍼を枕にしていた猫
アニマルコミュニケーターさんに教えてもらったローラー鍼を、毎日ふみおに使っています。 ふみおは
-
-
須崎動物病院のマルチビタミン&ミネラルサプリメント「ミツバチ花粉」を与えています
くまは、原因療法を行う動物病院の須崎動物病院で診てもらっています。 以前は、かゆみがひどく皮膚