【千葉県匝瑳市】松山庭園美術館で「猫ねこ展覧会2017」を見ました
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松山庭園美術館で開催中の「猫ねこ展覧会2017」を見に行きました。

11匹の猫さん達がいる美術館
松山庭園美術館は、画家・此木三紅大(コノキ・ミクオ)さんのアトリエを公開した個人美術館です。
保護された猫さんたちが現在11匹いて、美術館の中やお庭にいます。

猫づくしの展覧会
「猫ねこ展覧会2017」は、絵画、立体などいろんな猫作品がありました。

猫の作品は、数も多くて見ごたえがありました。

松本正行さんの「至福の時」という作品。いいですねぇ。

こちらも同じ作家さんの、将棋の駒の上に猫さんがいる「小競り合い」という作品です。

目羅健嗣さんの「群鶏隠猫図」は、鶏の中にかわいい猫が隠れています。
>>>次の記事で、ねこ展で目羅健嗣さんの作品を見たことを書きました。

青梅でも作品を見た山口マオさんの作品もありました。

松山庭園美術館の庭に置いてある比木画伯の椅子に座った美術館の茶トラ猫さん。

会場の上の方にも猫さんがいて、びっくりしました。

あいにくのお天気でしたが、雨は降らなかったので、お庭の散策も楽しめました。

お庭で食事
この日はイベントで、蕎麦とカレーが食べられました。私はかけそば(500円)を食べました。

彼が食べた野菜カレーは800円で、コーヒーor紅茶付きでした。

周りにお店がないので、美術館で食事ができて良かったです。

猫猫寺カレー
グッズも販売されていて、レトルトカレーとクッキーを彼に買ってもらいましたm(_ _)m
猫猫寺カレーは880円、

入れ物がかわいい「ネコバッグ」(1,000円)はクッキーが5つ入っています。白猫にしました。
>>>次の記事で、ネコクッキーがおいしかったことを書きました。

白黒猫さん
部屋の中にいた白黒猫さんは、ウーちゃんだと思います。

しっぽも白黒のツートンカラーでした。

あと、彼が館内で白猫さんをちらっと見かけたそうです。
ウーちゃんは、お庭にも出てきていました。

残念ながら、お顔が撮れませんでした。

展覧会情報
第14回「猫ねこ展覧会2017」~走る・飛ぶ・じゃれる・寝る・猫達の楽園~
開催期間:2017年4月21日~7月30日
開館日:金・土・日・祝日
開館時間:10:00-17:00(7月・8月は-18:00)
住所:千葉県匝瑳市松山630
電話番号:0479-79-0091
入館料:大人800円、小中学生400円
レクタングル大
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