「にゃんクリエイターズ2022の秋」が始まりました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
6月に続いて2度目の出展となる「にゃんクリエイターズ®︎2022の秋」が始まりました。
朝、人なつこい猫さんを見かけました。
月曜に引越したばかりで、新作が15個しか用意できませんでした。その他の準備は、電卓を忘れたくらいで、前回の残りでまかなえました。
前回はすべての什器をお借りしたのですが、今回は家で使っていた棚を什器として使用しました。
また、ショップのロゴに丸い水玉が使われているので、それに合わせて同じ色のフェルトを丸く切って、木彫り猫の下に敷きました。
午前中に、2本足の小さい木彫り猫はすべてなくなりました。ひとつひとつ手作業で仕上げるので、それなりに付き合いは長くなり愛着がわきますが、いなくなるときは一瞬だなぁと思います。特にまとめ買いされたときにそう思います。
午後の空き時間には、木彫りをしました。人目を気にしなければ、作業がはかどります。ケガをすると周りの人に迷惑と心配をかけてしまうので、ゆっくり彫りました。
愛読書「にゃんたま」の写真家・芳澤ルミ子さんが出展しているのでお話しできたし、オーダー木彫り猫をお待ちいただいている方が見に来てくれて、うれしかったです。
鳴き声がするなと思ったら、会場に猫さんを連れてきている人がいました。ベンガルともう1匹、別々の方です。それぞれ、お声がけして見せてもらいました。ベンガルは初めて見ました。
生憎のお天気ですが、3日間楽しみたいと思います。
レクタングル大
関連記事
-
-
背中を丸めて伸びをする猫さんを木彫りで作りました
背中を丸めて上に伸びをするポーズの猫さんを木彫りで作りました。柄は茶トラ白猫さんにしました。
-
-
スコティッシュフォールドに変身した木彫り猫
背中を丸めて伸びをする木彫り猫は、初めて作ったポーズでしたが、個展でたくさんの人に褒めていただきまし
-
-
歩く黒白猫さんを木彫りで作りました
四つ足で立っている黒白猫さんを木彫りで作りました。 材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地
-
-
威嚇する茶トラ猫さんを木彫りで作りました
威嚇する茶トラ猫さんを木彫りで作りました。「やんのかステップ」と言われるポーズです。前から作ってみた
-
-
オレンジ猫さんを木彫りで作りました
二本足で立つ猫さんを木彫りで作りました。茶トラというより、オレンジ色の猫さんです。 イ
-
-
木彫り猫と一緒に外を眺める子猫
先日作った黒猫の木彫りに続き、黒白猫とサビ猫の木彫を作りました。 どちらも、モデルの猫
-
-
オッドアイの白猫さんを木彫りで作りました
オッドアイの白猫さんの木彫り猫を作りました。 ヒノキをアクリル絵具で着色 モデルはい
-
-
「KERV ベンチトップバンドソー WI-BO (ウィーボ)」を買いました
木彫り猫を作るとき、東急ハンズで買ったヒノキの木片をマキタの糸ノコでカットしています。
-
-
日本橋三越本店で「田島享央己木彫展 -花も嵐もお彫刻-」を見ました
彫刻教室の先生の個展を見に、自転車で日本橋三越本店まで行ってきました。 三越のライオンは、防災
-
-
足を開いたキジトラ猫さんを木彫りで作りました
いこいさん(@ikoiseitai20190221)ちのふくちゃんをモデルに作った2体の木彫り猫のう