少食で健康的な猫
※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
2年前に旅立った黒猫のくまは自分で食事の量を調整できるタイプでした。私の彼に似ています。
エサを食べ過ぎることなどありませんでした。
私とたまきは、いつもたくさん食べたいと思っています。腹八分目で食事を終えることはかなり難しいです。
ふみおはエサに対する執着がまったくありません。子猫の時は良く食べましたが、大人になった今では、食べ終えるとさっさとまんま台の前から離れます。
たまきは食べ終わっても、エサが足りないとキャリーケースの中で待っています。私も自分が食べ過ぎている負い目がなぜかあり、たまきにエサをあげてしまいます。。。
ふみおは、くまよりも食べる量が少ないと思います。食欲がないのではなく、元気いっぱいで健康に問題はありません。少食で健康的です(ΦωΦ) 偉いなぁと思います。
世の中には全く食べない不食の人もいるし、食事の量を減らすと調子が良いのは、私も一時期少食が実践できていたので、知っています。
くまとたまきを診てもらっている須崎動物病院の須崎先生も、メルマガで下記のように書いています。
少食・全く食べないと
消化管が休まり
必要な反応が起こり
それを超えると体調がよくなります。ですから、愛犬・愛猫を
週に一度全く食べない日をもうける(断食)や、
一日一食(半断食)にすることは、
健康維持・回復に極めて有益です。
人間にも言えることなのですが、食いしん坊な私はなかなか出来なくて、ふみおを見習わないといけないです。。。
ふみおは食後に必ず大声で鳴きます。「食べ終わったからおかわりをちょうだい」ということではありません。食べ終わったことを誰かに知らせているんでしょうか?
ふみおの普段の鳴き声はこんな感じです。
▼Instagram
視線の先にはたまきがいます。
ふみおのニャー視線の先にはたまきがいます#文生 #黒猫 #blackcat #ilovecat pic.twitter.com/M2zJv1SBHF
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) August 27, 2019
レクタングル大
関連記事
-
-
手作りのキャットセレモニー「キャットPaPa」で愛猫とお別れをしました
8月末の夕方、倒れて冷たくなっていたくまを発見し、彼に電話をしたら、あとから来てくれました。
-
-
陶器製の湯たんぽ「ねこぽん」を買いました
オーブンレンジが壊れて、猫用の湯たんぽ「レンジでチンしてぽっかぽか」が温められなくなったため、陶器の
-
-
エサを期待してアイリスオーヤマの「トラベルキャリー」に入る猫
猫さんは暗い場所だと瞳孔が開いて、黒目が大きくまん丸になりますよね。 うちのリビングは暗いので、ふ
-
-
帰宅しても迎えに来ない猫
くまとたまきは私が帰宅すると玄関に迎えに来てくれましたが、ふみおは一切やりません。食べることに関心が
-
-
ベッドの上でまったりする2匹
午前中電話があり、除湿機の修理に来てもらうことが2時間後に決まりました。ふみおには言いましたが、聞い
-
-
くまの背中にあごを乗せるたまき
たまきは寝るときに、あごを乗せるのが好きです。 自分の前足やクッション、 天袋に
-
-
ペットシッターさんが来ると隠れる留守中の猫
父の四十九日のため、一泊二日で帰省しました。昨日の昼に家を出たので、夜は猫たちのエサはなしで、朝多め
-
-
【月命日】ネガティブなことが嫌いな猫
今日はくまの月命日です。来月で2年経つと思うと感慨深いです。(去年も同じこと書いてますけど。) く