手を広げる黒猫の王子を木彫りで作りました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
うちの子記念日なので、ふみおがモデルの木彫りを作りました。
シナをアクリル絵具で着色
二本足で立ち、両手を広げています。
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。いろんな色を使い、薄く塗り重ねて下地を作ったあと、全体に金色を塗ってからこげ茶→黒を重ねました。木目が透けて見えるくらいの薄塗りです。
王冠が好きなので、これまでに3体作りましたが、ふみおにもかぶってもらいました。
王冠からしっぽまで、ひとつの木からできています。腕が体から離れていると、力を入れすぎてボキッと折ってしまうこともありますが、作っている途中も壊れることはありませんでした。
手足が長くスリムな体型と、目が大きくて横から見るとくの字になる鼻と口の形、左耳のぶち模様がポイントです。
手を広げているのは、北条政子のようだなと思いました(鎌倉殿の13人を見終わったばかり)が、
すしざんまいのようでもありますね(^_^;) まぁ、なんでもいいです。
回転する木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
ふみおがモデルの黒猫を木彫りで作りました#木彫り猫 #黒猫 #くみん #woodsculpture #blackcat #kumineco pic.twitter.com/5lYDZVqHF2
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) July 12, 2023
レクタングル大
関連記事
-
-
眠る猫のマグネットを木彫りで作りました
厚さ7ミリのヒノキの板で、木彫りのマグネットを作りました。 丸くなって眠るたまきがモデ
-
-
ミックス猫さんを木彫りで作りました
オーダー木彫り猫が完成しました。モデルのしろまるさんは、1歳のメス猫さんです。しっぽ巻き座りでお作り
-
-
ちょび髭の黒白猫さんを木彫りで作りました
二本足で立つ黒白猫さんを木彫りで作りました。 材料は彫刻教室でもらったクスノキ、着色はアクリル絵具
-
-
伸びをする猫さんを木彫りで作りました
オーダー木彫り猫の習作で、伸びをする猫さんを作りました。 シナをアクリル絵の具で着色 材料は
-
-
ゴロンとなるキジトラ白猫さんを木彫りで作りました
オーダーをいただいた猫さんを木彫りで作りました。 キジトラ白猫のノエルさん(のんちゃん)がモデルで
-
-
茶トラ白猫さんの頭部を木彫りで作りました
茶トラ猫さんに続いて、茶トラ白猫さんのにゃま首を木彫りで作りました。 頭部だけの木彫り
-
-
イワトビペンギンを木彫りで作りました
彼に作ってくれと言われていたペンギンを、木彫りで作りました。年末まで通っていた彫刻教室で作っていたの
-
-
ブリティッシュショートヘアさんのブローチを木彫りで作りました
5/31の養源寺マルシェに向けて、ブローチ作りをしています。マルシェなので、小さいものを持って行く予
-
-
トラのぬいぐるみを抱く三毛猫さんを木彫りで作りました
パンダのぬいぐるみを抱くカバに続き、ぬいぐるみを抱く木彫り猫を作りました。頭と目が大きな三毛猫のタミ
-
-
しっぽが長い猫さんたち
8/7からのkumineco個展 「くみんの木彫り猫 〜No Cats, No Life〜」のために
レクタングル大
- PREV
- うちの猫がモデルの木彫り
- NEXT
- 手を広げる黒猫の王子を木彫りで作りました〜その2〜