カバの力士を木彫りで作りました
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カバのお相撲さんを木彫りで作りました。台座付きです。
前に作った白猫のお相撲さんは、白鵬関のイメージでしたが、今回は彼(=パートナー)をモデルに落書きしているキャラクターがモデルです。一応カバで、タイトルは「カバオの夢」です。カバオの特徴としては、お尻が大きい、なで肩、手が丸いということがあげられます。最近はお腹も気になります。
いつもイラストで描いている目は木彫りで表現できないので、どういう目にするか最後まで決まりませんでした。でも、直感で仕上げたら、良いところに落ち着きました。もちろん自分の中で、です。
完成したら、彼の姪っ子さんに似ていることに気づきました。彼の家族には怒られそうですが。前に似ている猫さんがいた子ではなく、1歳の妹さんの方です。
ほっぺの渦巻きは、どうしても描きたくなるんですよね。バカボンのイメージです。
シナをアクリル絵の具で着色しました。下地にいろんな色を使って、薄く塗り重ねています。
台座も同じように着色したのですが、下地を上手く塗ることができました。しかも裏側が。先にダボ用の穴を開けていたので、穴は後から開ければ良かったのですね。こういうときは片足だけ固定すれば良いと彫刻教室の先生に教わったので、片方だけ固定しました。
まわしは金色、グレーの部分は銀色を先に塗ってから塗りました。台座も色を決めてなかったので銀色を塗りました。まゆと目鼻の黒はこげ茶を塗ってから塗りました。
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
カバの力士を木彫りで作りました#木彫りカバ #くみん #woodcarving #hippopotamus #kumineco pic.twitter.com/6Hu88rCrtp
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) November 6, 2022
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