長毛の三毛猫さんを木彫りで作りました
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長毛猫さんを木彫りで作りました。

クスノキをアクリル絵具で着色
モデルは、何度も見かけたことがある外猫さんです。

クスノキをアクリル絵の具で着色しました。下地にいろんな色を使って、薄く塗り重ねています。
口元は少し開いています。

長毛猫さんの毛のふわふわな感じを、毛束を作ったり、強弱をつけた彫りあとを残したりすることで表現してみました。やり方は彫刻教室の先生に教えてもらいました。

「小さな木彫りのねこ6」で長毛猫を展示していたバンナイリョウジさんによると、着色でもふわふわ感が出せるそうですが、今回は何もせず、普通に着色しました。これも試してみたいです。

実際の猫さんは、ここまで大きくないです。

回る木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
長毛の三毛猫さんを木彫りで作りました#三毛猫 #長毛猫 #木彫り猫 #くみん #woodcarving #woodencat #calicocat #kumineco pic.twitter.com/qD50xYwIbh
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) February 16, 2021
ガリガリソファスクラッチャーで寝ているたまきと木彫り猫。

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