『月刊猫とも新聞』2019年5月号の特集は「春仔」です
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
購読している「月刊猫とも新聞」が、昨日届きました。
春に生まれた動物の子
今月号の特集は「春仔」となっています。表紙の黒白の子猫さん、可愛いです♪ヒゲは白いんですね。
春仔(はるご)とは、春に生まれた動物の子のことらしいです。知りませんでした。
うちの猫で言うと、くまは8月生まれですが、たまきは5月、ふみおは4月生まれなので春仔ですね。
妊娠期間は2ヶ月
猫さんは季節に合わせて子を産む「季節性繁殖動物」で、光に当たる時間により繁殖周期をコントロールしているそうです。
日本獣医生命科学大学の筒井敏彦名誉教授によると、猫は1日12時間以上の日照であった場合、発情をするそうです。
猫の発情期が春(2〜4月)とされるのはそのためです。
猫さんの発情期が日照時間に関係するというのは、ペットアカデミーの教材を見たときに、知りました。
猫さんの妊娠期間は約2ヶ月だそうです。
猫専用住宅
キャットシッターさんが社長となって手がけた猫専用住宅のことが紹介されています。回遊式のキャットウォークや脱走防止策などの工夫がされています。
名前を聞き分ける猫
World CAT Newsのコーナーでは、猫さんが自分の名前が聞き分けられることが実証されたことが載っています。
猫さんは自分の名前を分かってますよね。たまきもふみおも名前を呼ぶと反応します。
たまきは食いしん坊なので、ごはん関連の言葉にもいち早く反応します(ΦωΦ)
カメラが嫌いな猫
特集で、子猫が大きくなる様子が紹介されていますが、子猫が大きくなるのは早いです。
子猫のときの写真をたくさん撮ったつもりでいますが、ふみおがあまり写真を撮られるのが好きじゃないのもあって、正面を向いた写真が少ないのが残念です。
あくびするふみお。
あくびした後は、キリッとした表情です。
レクタングル大
関連記事
-
-
『月刊猫とも新聞』2019年12月号の特集は「猫さんとIoT」です
毎月22日発行の月刊猫とも新聞が届きました。2019年12月号の特集は、「猫さんとIoT」となってい
-
-
『月刊猫とも新聞』2020年6月号の特集は「猫アーティスト図鑑を振り返る」です
購読している猫情報誌「月刊猫とも新聞」は10周年を迎え、120号となったそうです。 タ
-
-
『月刊猫とも新聞』2020年8月号の特集は「大脱走」です
購読している猫情報誌「月刊猫とも新聞」の8月号が届きました。特集は「大脱走」となっています。
-
-
『月刊猫とも新聞』2019年1月号の特集は「猫さんのお手々」です
今月も、購読している猫情報誌「月刊猫とも新聞」が届きました。 今回の特集は、「猫さんのお手々」
-
-
エサを2回に分けて食べるようになった猫の天袋生活
先日、猫はちびちび食べる動物だということを初めて知ったのですが、くまは最近、エサをチビチビ食べるよう
-
-
『月刊猫とも新聞』2022年9月号の特集は「鼻紋」です
購読している「月刊猫とも新聞」の今月の特集は「鼻紋」です。 「鼻紋」(びもん、はなもん)とは、鼻の
-
-
毎日見ている猫情報サイト「猫ジャーナル」
猫好きな私が毎日見ているのが猫ジャーナルというサイトです。 彼が好きなホリエモンこと堀江貴文さ
-
-
『月刊猫とも新聞』2021年1月号の特集は「猫さんがサンタクロース」です
今月も購読している「月刊猫とも新聞」が届きました。 特集は「猫さんがサンタクロース」で
-
-
猫で感じる季節の変わり目
朝晩過ごしやすくなりましたね。 私は季節の変わり目を猫によって知ることが多いです。 涼しくなると
レクタングル大
- PREV
- 5時起きの飼い主より早起きな黒猫
- NEXT
- ロフトで立ち上がる黒猫