バンナイリョウジ個展「小さな木彫りのねこ5」を見に行きました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
赤坂のカフェと貸ギャラリーのお店「ジャローナ」で昨日から始まったバンナイリョウジさんの個展を見に行って来ました。
いろんなポーズの木彫り猫たち
「バンナイリョウジ個展 小さな木彫りのねこ5」は、11/12(火)〜11/16(土)まで開催されています。
「ジャローナ」は、東京メトロの溜池山王駅から徒歩5分のビルの地下にあります。
今回もかわいい猫さんたちがずらっと並んでいました。作品は初日で全部売れたそうです。さすがに人気ですね。
小首をかしげた茶トラ猫さんがいました。猫さんがよく足や壁にすりすりしたりするところが表現されています。2匹並べるといい感じですよね。
あくびをしている猫さん。猫さんって口が大きく開くので、こんな感じですよね。
あくびしながら伸びをしている猫さん。私も伸びポーズ作ってみたいです。
「ごはん、まだ?」と前足をテーブルに置いている猫さんもユーモラスです。今にもテーブルを叩きそうです。
安定の顔の可愛らしさ
相変わらず顔が可愛いです(ΦωΦ)♪ 安定感がありますね。
走る猫と歩く猫。アクリル絵の具での着色は、濃いように見えて、薄塗りなんですよね。
縞柄じゃないサビ猫さんが新鮮でした。ステキです。
三毛猫さんもいました。
バンナイさんは木彫り猫を作りながら、少しずついろんなことを試しているそうです。
足先に切れ込みが入っていました。
いやぁ、今回も勉強になりました。
>>>バンナイさんちの猫さんがモデルの木彫りもありましたよ。
>>>これまでの記事はコチラ
小さな木彫りのねこ2
小さな木彫りのねこ3
小さな木彫りのねこ4
レクタングル大
関連記事
-
-
白黒猫さんの木彫りを作りました
作家の村上春樹さんが、書き上がった作品を最初に読むのは奥様だと書かれていたのを読んだことがあります。
-
-
玄関に飾られているミニチュアダックスフンドの木彫り
木彫りを作っているので、「気に入った作品は手放したくないのでは?」と言われたことがありますが、まった
-
-
木彫り猫と一緒に外を眺める子猫
先日作った黒猫の木彫りに続き、黒白猫とサビ猫の木彫を作りました。 どちらも、モデルの猫
-
-
オスの茶トラ猫さんを木彫りで作りました
茶トラ猫さんの木彫り猫を作りました。モデルはいません。 材料はヒノキで、着色はアクリル
-
-
ペタッと寝そべる黒猫を木彫りで作りました
ふみおはよくペタッと寝そべります。 あごを出して首を伸ばして、ツチノコみたいだなと思い
-
-
木彫り猫の顔を作る練習
私が最初に作った木彫りの猫は、たまきがモデルでした。 バンナイリョウジさんの小さな木彫
-
-
チベットスナギツネのブローチを木彫りで作りました
「スピリチュアルかあさん」という本に出てくるチベットスナギツネを木彫りで作りました。顔だけのブローチ
-
-
「KERV ベンチトップバンドソー WI-BO (ウィーボ)」で木をカット
「KERV ベンチトップバンドソー WI-BO (ウィーボ)」を買いました。 前回、バンドソー
-
-
アビシニアンを初めて木彫りで作りました
アビシニアンの木彫り猫を初めて作りました。 参考にさせていただいたのは、TIM & S
-
-
道刃物工業で木彫のみを買いました
大きいサイズの木彫りを作るときは、叩きのみを使いますが、丸ノミ1本しか持っていません。彫刻教室で先生