木彫りの難しいところ
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
バンナイリョウジさんの木彫り猫を見て、自分も作りたいと思って、作り始めました。怠け者なので、真面目に毎日やり始めたのは昨年からです。
作業すると気分がスッキリ
木彫りを始めるまでに時間がかかるんですが、やり始めると、長時間やってしまいます。
木を削る行為は癒しの効果があるのか、作業すると、気分がスッキリします。肩こりがあっても、悪化するどころか、治っていたりします。
サイズが小さいので、いつも複数を同時に作っています。シナの木を使っています。
楽しくてやると言うより、習慣になっているし、やらざるをえない感じです。でも、嫌々やっているわけではありません。
作業机に座って彫りはじめると、少しだけのつもりが、いろいろやることが出てきて、いつの間にか時間が経っています。
木取りでほぼ出来が決まる
彫刻教室で作っている木彫り猫の着色を始めました。クスノキをアクリル絵具で着色します。
サイズは大きめです。たまきが寝ているそばに置いてみました。
耳の木取りに失敗しました。もっと余裕を持ってカットすべきだったのに、ギリギリにカットしてしまいました。
横顔は多少マシですが、正面から見ると、ちょっと。。。(^_^;)
当たり前ですが彫刻は削りすぎたら戻せないし、木取りでほぼ決まります。
木取りを失敗すると、彫りや着色では挽回できません。
作るものが決まっていたら変更できないし、突き進むしかないので、毎回、失敗したなぁと内心で思いながら作業しています。
まだ途中ですが、着色でなんとかマシに見えるようにやってみます。
レクタングル大
関連記事
-
爪を噛む茶トラ猫さんを木彫りで作りました
茶トラ猫さんの木彫り猫を作りました。指先を舐めているように見えるかもしれませんが、爪を噛んでいるポー
-
しっぽが長いサビ猫さんを木彫りで作りました
サビ猫さんを木彫りで作りました。長いしっぽは後ろに伸ばしています。サビ猫さんは外で見かけることが多い
-
伸びをする猫さんを木彫りで作りました
オーダー木彫り猫の習作で、伸びをする猫さんを作りました。 シナをアクリル絵の具で着色 材料は
-
青い首輪の三毛猫さんを木彫りで作りました
小さい頃ミミちゃんという三毛猫を飼っていたのもあって、三毛猫さんも好きです。 ふっくらした三毛猫さ
-
ミヌエットの黒猫さんを木彫りで作りました
オーダーいただいた木彫り猫を2体作りました。1体はマンチカンの長毛猫さんで、もう1体はミヌエットの黒
-
キジトラ猫さんのマグネットを作りました
小さなおもちゃをくわえたエジプト座りのポーズで、キジトラ猫さんの木彫り猫を作りました。 >>>
-
「Shinjuku 20 factories」でバンナイリョウジさんの木彫り猫を見ました~その2~
新宿にある喫茶店「カフェアルル」に猫さんがいると知り、行ってみました。 >>>猫がいる喫茶店
-
見上げる白黒猫さんを木彫りで作りました
白黒猫さんを木彫りで作りました。 モデルはいませんが、柄は以前見かけた黒白猫さんを参考
-
クマさんを木彫りで作りました
初めて木彫りの熊を作りました。二本足で立っています。高さは25.5cmです。 シナをア
-
モデルと一緒に眠る木彫りのカバ
今日の午後は彼(=パートナー)がソファで寝ていました。労働時間が長く、基本的に寝不足なので、眠れると
レクタングル大
- PREV
- 多頭飼いの良さ
- NEXT
- キャリーケースの上に猫用マットを置きました