木彫りの難しいところ
バンナイリョウジさんの木彫り猫を見て、自分も作りたいと思って、作り始めました。怠け者なので、真面目に毎日やり始めたのは昨年からです。
作業すると気分がスッキリ
木彫りを始めるまでに時間がかかるんですが、やり始めると、長時間やってしまいます。
木を削る行為は癒しの効果があるのか、作業すると、気分がスッキリします。肩こりがあっても、悪化するどころか、治っていたりします。
サイズが小さいので、いつも複数を同時に作っています。シナの木を使っています。
楽しくてやると言うより、習慣になっているし、やらざるをえない感じです。でも、嫌々やっているわけではありません。
作業机に座って彫りはじめると、少しだけのつもりが、いろいろやることが出てきて、いつの間にか時間が経っています。
木取りでほぼ出来が決まる
彫刻教室で作っている木彫り猫の着色を始めました。クスノキをアクリル絵具で着色します。
サイズは大きめです。たまきが寝ているそばに置いてみました。
耳の木取りに失敗しました。もっと余裕を持ってカットすべきだったのに、ギリギリにカットしてしまいました。
横顔は多少マシですが、正面から見ると、ちょっと。。。(^_^;)
当たり前ですが彫刻は削りすぎたら戻せないし、木取りでほぼ決まります。
木取りを失敗すると、彫りや着色では挽回できません。
作るものが決まっていたら変更できないし、突き進むしかないので、毎回、失敗したなぁと内心で思いながら作業しています。
まだ途中ですが、着色でなんとかマシに見えるようにやってみます。
レクタングル大
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