『月刊猫とも新聞』2017年12月号の特集は「猫さんの好奇心」です
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購読しているタブロイド紙「月刊猫とも新聞」は毎月22日発行です。
先月と今月は、「もう届いたの?」と思うほど、1ヶ月が経つのが早く感じました。年末に近づいて慌ただしいからでしょうか。。。
好奇心が猫を殺す
12月号の特集は、「猫さんの好奇心」となっています。
タイトルを見て、「好奇心は猫を殺す」という言葉がすぐに思いつきましたが、冒頭でそのことについて触れてあります。イギリスのことわざだそうです。
もともとは、心労が猫を殺すという文だったのが、好奇心になったようです。
見る→嗅ぐ→つつく
猫さんの好奇心は、見る→嗅ぐ→つつくという流れになるそうです。
たしかに、じーっと見つめてから、行動していますよね。
猫さんの好奇心の強さは、見ていて楽しいですよね。
トイレットペーパーをビリビリにする猫さんもいますよね。猫とも新聞さんの猫さんは、キッチンタオルをビリビリにしたそうです。うちのくまとたまきはやらないので、助かっています。
意外なものに興味を示すこともあります。
たまきがにおっているのは、木で彫ったちくわです。
たまきは本のしおりが好きで、食べちゃいます。気をつけないと、しおりが短くなります。
最初は前足でもてあそぶんですが、その後にかじって食べるんです(^_^;)
コンセントやネギ、輪ゴムなど、猫さんにとっての家の中の危険なものについても書いてあります。
うちの猫のトイレは人間のトイレに置いていますが、便座のフタは必ず閉めるし、洗濯機の中に入ることがあるので、使用後は必ずコンセントを抜くようにしています。
お出かけ情報
谷中の「ギャラリー猫町」で高橋理佐さんの個展があり、開催される粘土教室に参加する予定です。
高橋さんの作品は何度か見ていますが、とてもユーモラスで好きです。
粘土細工は学生の時に何度か作ったことがあります。
小さな木彫り猫作家のバンナイリョウジさんも難しいポーズはまず紙粘土で作ってみると言っていましたし、木彫りをする上でも、粘土は役に立つと思うし、楽しみにしています。
レクタングル大
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