『月刊猫とも新聞』2018年2月号の特集は「猫さんと添い寝」です
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
今日は雪が降りましたね。
最近は毎朝2階でひなたぼっこをするたまきも、さすがに今日は2階に行きませんでした。
羽毛布団がない我が家では、たまきとふたり仲良く毛布で寝ていますが、今日届いた月刊猫とも新聞の特集は、「猫さんと添い寝」となっていました。
猫さんはどこで寝る?
記事では、猫さんが寝る位置によって信頼関係が分かると図解されています。
実家の猫も一緒に布団で寝ていましたが、猫によって、腕枕をして顔を出す猫と布団にもぐったまま眠る猫がいました。
くまは私のお腹の上に乗ることが多かったです。たまきは腕枕をして、布団に潜って眠るタイプです。暑い時期は、枕の上で寝ています。
添い寝の効果
記事によると、猫さんをなでると「オキシトシン」という愛情ホルモンが出て、幸せな気分になるとか、不安や恐怖心が減少する効果があるそうです。
また、うれしいときに猫さんが喉を鳴らすゴロゴロ音は、人にとってもリラックス効果があるそうです。
猫さんは体調が悪いときにも喉を鳴らすそうですが、
猫さんのゴロゴロには、骨密度を高める効果や鎮静効果、弱った体を癒す効果があると、研究者によって突き止められています。
「キャット・ウォッチング1 なぜ、猫はあなたを見ると仰向けに転がるのか?」に、同じネコ科の動物でも、ライオンやトラは「片道のど鳴らし」で、ネコの「往復のど鳴らし」はできないと書いてありました。
ネコたちはトラとはちがって、息を吐くときだけではなく息を吸うときにもゴロゴロいう音をだすのである。
猫さんの能力、おそるべしですね!素晴らしいです。
たまきのゴロゴロ音はけっこう大きいです。私にとっては良い子守唄となっています。
冬の間は毎晩たまきを腕枕して一緒に寝られるので、本当にしあわせです♪
猫の日のイベント
今月号の月刊猫とも新聞には、富山初の保護猫カフェ「月猫カフェ」や、
老猫ホームについての記事もありました。
猫の日である2/22の週は、「池袋キャッツフェスタ」が開催されるそうです。
昨年までのWACCA IKEBUKUROでのイベントが、池袋の街全体で行なわれるそうです。
レクタングル大
関連記事
-
「ちよだ猫まつり2017」に行ってきました
2/18(土)と19(日)の2日間行われた「ちよだ猫まつり2017」に行ってきました。昨年に続き、2
-
【新宿】もふもふの猫店長一家がいる喫茶店「ディー・カッツェ」へ行ってきました
日曜日に、新宿の猫がいる喫茶店へ行ってきました。 美味しい紅茶とワインのお店 紅茶専門店「デ
-
『月刊猫とも新聞』2018年6月号の特集は「猫の第六感」です
今月も、購読している猫情報満載のタブロイド誌「月刊猫とも新聞」が届きました。 白黒猫さんの写真がか
-
「ちよだ猫まつり2016」に行ってきました
千代田区役所で、2月20日(土)と21日(日)の2日間行われた「ちよだ猫まつり2016」に行ってきま
-
「黒猫感謝の日」があることを初めて知りました
前にテレビでヨーロッパの黒猫の歴史についての番組を見たことがあります。 魔女の手先として虐げら
-
『月刊猫とも新聞』2020年2月号の特集は「勝ち組‼︎」です
今月も、購読している猫情報誌「月刊猫とも新聞」が届きました。 いつものように、写真を撮っているとふ
-
猫本専門「神保町にゃんこ堂」へ行ってきました
先週の日曜日に行った「ちよだ猫まつり」の後に、神保町の交差点にある「神保町にゃんこ堂」へ行ってきまし
-
猫好きさんにオススメ♪人気の本から定番までラインナップが素晴らしい「猫本専門神保町にゃんこ堂」
神保町交差点の姉川書店内にある「猫本専門神保町にゃんこ堂」には、常時2,000冊以上の猫の本があるそ
-
『月刊猫とも新聞』2019年4月号の特集は「猫さんの飼い方今昔」です
毎月22日発行の「月刊猫とも新聞」が届きました。 大きさが変わって、折り曲げられないか
-
「第10回豪徳寺たまにゃん祭り2017」に行ってきました
招き猫が有名な豪徳寺で行われた「豪徳寺たまにゃん祭り」に行ってきました。 豪徳寺は前に行ったこ
レクタングル大
- PREV
- 2階のキャットウォークの最上段でひなたぼっこする猫
- NEXT
- 木彫りの黒猫を作りました