「猫都(ニャンと)の国宝展 at 百段階段 ~猫の都の国宝アート~」で、はしもとみおさんの木彫り猫を見ました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
5/13まで目黒のホテル雅叙園東京で開催中の「猫都(ニャンと)の国宝展 at 百段階段 ~猫の都の国宝アート~」を見に行きました。
>>>これまでの記事はコチラ
「猫都(ニャンと)の国宝展 at 百段階段」その2
「猫都(ニャンと)の国宝展 at 百段階段」その3
リアルな造形の猫団子
百段階段の「清方の間」には、陶芸、立体造形、羊毛アート、張り子、墨絵、木工など、さまざまなジャンルの猫作品が展示されていました。
彫刻家はしもとみおさんの作品がありました。「ボニーくん一家の猫団子」です。
はしもとさんの木彫り猫はリアルで、造形が素晴らしいです。表面は荒い仕上げで猫の毛並みが表現されています。
3匹一緒に作られているのもスゴイです。
子猫の顔もかわいいです。
昨年の「福ねこat百段階段展~和室で楽しむねこアート~」では点数が多かったので、もっと見たかったです。
リアル猫ヘッド
佐藤法雪さんの「リアル猫ヘッド」も展示してありました。
私が「いつかぶれるんだろう」と彼に言うと、「かぶりたかったの?」と言われました。吉祥寺ねこ祭りで見たように、被って写真を撮りたいと思っていますよ(ΦωΦ)!
天野千恵美さんの立体作品も、動物たちが可愛かったです。
枕で寝る猫
たまきがベッドで寝ていました。
たまきが乗っている枕には、快肌布を敷いています。
暖かくなり、たまきは夜、布団の中ではなく枕の上で寝るようになりました。
猫用の枕がありますが、私の枕で一緒に寝ています。
私の頬に、たまきの背中が接した状態で寝ています。
私は毛並みが大好きなので、気持ち良くて幸せです。猫アレルギーじゃなくて良かったと思います。
たまきは手作りごはんを食べているし、毛並みが良く、触り心地が良いです♪
レクタングル大
関連記事
-
-
柴犬さんを木彫りで作りました
企画展のお誘いを受けたので、犬さんを作ることになりました。 以前、アニマルコミュニケーションでお話
-
-
香箱座りの黒白猫さんを木彫りで作りました
昨日も寒かったので、両脇にたまきとふみおを腕枕して、一緒に寝ました。 いつもは先に起きている2匹で
-
-
ワンピースを着た茶トラ白猫を木彫りで作りました
茶トラ白猫のたまきをモデルに、二本足で立つ木彫り猫を作りました。 グリーンのワンピースを着てい
-
-
足を開いたキジトラ猫さんを木彫りで作りました
いこいさん(@ikoiseitai20190221)ちのふくちゃんをモデルに作った2体の木彫り猫のう
-
-
道刃物工業で木彫のみを買いました
大きいサイズの木彫りを作るときは、叩きのみを使いますが、丸ノミ1本しか持っていません。彫刻教室で先生
-
-
釣りに行く猫さんたちを木彫りで作りました
二本足で立ち、オーバーオールを着て釣竿を持っている木彫り猫を作りました。茶トラ白猫はたまき、黒猫はふ
-
-
ラグドールの猫さんを木彫りで作りました
オーダーいただいた木彫り猫が完成しました。モデルは、ラグドールのシーニーちゃん3歳です。
-
-
キジトラ猫さんの木彫り猫を作りました
木彫り猫のモデルさん募集にご応募いただいた、キジトラ猫さんの木彫りを作りました。 モデ
-
-
木彫り猫をチェックする猫さんたち
可愛いきょうだい猫さんをモデルに、オーダー木彫り猫を作りました。 サインをして目と鼻に
-
-
蜜蝋ワックスを木彫りに塗布
昨年末まで通っていた彫刻教室では、木彫りが完成すると、蜜蝋を塗っていました。塊をブラシでこすって、作