【月命日】さらに手がかからない猫

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たまきが旅立って1ヶ月が経ちました。長いような短いような感じです。
ペットロスはかなりキツいです。

いなくなって分かる有難さ

たまきは目が大きくて可愛い顔をしていて、写真写りも良かったので、何体も木彫り猫のモデルになってもらったし、ブログを書くときにもずいぶん助けられました。

べったり甘えるタイプではありませんでしたが、たまきがひなたぼっこしている同じ部屋で私が作業をするなど、場所を共有して過ごしていました。一緒に半身浴もしました。

長い間一緒にいられて、本当に恵まれていたと思います。感謝しかありません。

最後まで普段通り

たまきは病院に行く以外は、レメディを飲ませていただけなので、最後まで普通に生活していました。

高いところへジャンプしなくなっただけで、階段の上り下りやベッドに乗ったり、カウンターに乗ってふみおのエサを食べたりなどしていました。階段や床にマットを置きましたが、介助をする必要はありませんでした。

階段を上るスピードは最後まで変わらずに早かったし、口内ケアが嫌で逃げるときや手作りごはんが待ちきれないときも走るのが早かったです。

ケアは継続

たまきは手がかからない猫でした。くまが亡くなったあと、お世話することが減って拍子抜けしましたが、ふみおはさらに手がかからないので、さらに拍子抜けしています。

ふみおは目やにが出るくらいで、健康です。家の掃除や除菌が必要なことがわかっているので、引き続きケアはやっています。まずはふみおの目やにが出なくなるようにするのが目標です。

ふみおはペットの夢こたつの中で 「オムロン メッシュ式ネブライザ NE-U22」を使って吸入することが多いです。

たまきにしてあげられなかったことを、ふみおにしていきます。私はこの経験から学んで生きていくしかないので、なんとかやっていきます。