「ちよだ猫まつり2016」に行ってきました
※ このブログではアフィリエイト広告を利用しています
千代田区役所で、2月20日(土)と21日(日)の2日間行われた「ちよだ猫まつり2016」に行ってきました。
5年連続殺処分ゼロの千代田区
千代田区は5年連続、飼い主のいない猫の殺処分ゼロを実現しているそうです。
猫フェスはいろいろありますが、区役所で開催されるのは珍しいのでは?と思っていたら、
区役所を会場とする大規模なチャリティイベントの猫まつりは全国初!
だそうです。
チャリティイベント
入場無料のチャリティイベントです。
収益金は、千代田区内で飼い主のいない猫のために活動するボランティアグループ「一般社団法人ちよだニャンとなる会」へ寄附されるそうです。
ショップのブースや、ワークショップなどのイベントがありました。
私が行ったのは2日目でしたが、とにかく、すごい人でした。
吉祥寺ねこ祭りで見たリアル猫ヘッドアートもありました。
500円で猫ヘッドをかぶって写真撮影が出来たようです。
リアル猫ヘッドアート
リアル猫ヘッドの制作者は、猫人形作家の佐藤法雪さんです。
羊毛フェルトで作られています。間近で見られて嬉しかったです。
日本羊毛アート学園には猫作り専門の科目【猫科】があるそうで、生徒さんの作品が展示してありました。
キャットタワーの足元にも猫の人形が(ΦωΦ)
にゃんこ堂くまくら商店
神保町にゃんこ堂書店のブースでは、くまくら珠美さんのグッズが販売されていました。
くまくら珠美さんは、猫の似顔絵(10分500円)をクレヨンで描かれていました。
トークショー
メインステージでは、石田卓夫獣医師のトークショー「猫の健康と医療」が行われていました。
感想
人が多くて商品をゆっくり見られなかったのは残念ですが、とても良いイベントでした。
千代田区は「人と動物の共生社会づくり」という活動をしているそうで、素晴らしい取り組みだと思います。私もすべての猫さんが幸せに暮らせる社会づくりのために少しでもできることをやりたいです。
レクタングル大
関連記事
-
-
『月刊猫とも新聞』2022年6月号の特集は「猫さんのまつ毛」です
購読している月刊猫とも新聞の今月号の特集は「猫さんのまつ毛」となっています。 猫さんに
-
-
赤坂ジャローナの第3回「我が家の自慢の猫たち写真展」に参加します
早いもので、くまがいなくなって4ヶ月になります。 くまの骨壷はリビングのキャットウォークに置い
-
-
谷根千猫印帳もかわいい「谷根千ねこラリー」
2/22の猫の日に合わせて、谷中・根津・千駄木の6つのギャラリーを巡ってスタンプを集める「谷根千ねこ
-
-
白猫の玉之丞がかわいい映画「猫侍 南の島へ行く」のDVD
北村一輝さんが演じる主人公・斑目久太郎と白猫・玉之丞が活躍する「猫侍」の劇場版第2弾『猫侍 南の島へ
-
-
楽しみながらネコ助けできるイベント「ネコ市ネコ座 with トレッタ@東京ドームシティ」に行ってきました
昨日は、土日に開催された「ネコ市ネコ座」に行きました。 日本最大級の保護猫イベント 「ネコ市
-
-
文京ふるさと歴史館で「ねこの細道・さんぽ道—ぶんきょう道中ひげ栗毛」を見ました
土曜日は自転車で、「文京ふるさと歴史館」の特別展を見に行きました。 猫の視点で史跡散歩
-
-
招き猫発祥の地「豪徳寺」へ行ってきました
招き猫で有名な世田谷区の「豪徳寺」へ行ってきました。 同じく招き猫発祥の地として知られる今戸神社に
-
-
にゃんたまωで癒される「日刊ニャンダイ」
今年も「日刊ニャンダイ」を買いました。2021年から毎年2/22の猫の日の近くに発行されている「日刊
-
-
猫好き作家によるアンソロジー「猫が見ていた」を読みました
「猫が見ていた」を図書館で借りて読みました。 湊かなえさんや井上荒野さんなど、豪華作家陣によるアン
-
-
『月刊猫とも新聞』2019年11月号の特集は「ねこさんの名前」です
購読している「月刊猫とも新聞」の11月号が届きました。 特集は「ねこさんの名前」となっています。