目をつぶるカバを木彫りで作りました
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カバの子どもを木彫りで作りました。カバヲは彼(=パートナー)がモデルです。
モデルはパートナー
眉と目は彫らずに描きました。ほほにチークをほんのり入れました。
私の中身は男だとよく言われるし、自分でもそう思います。と同時に男性の中身はすべて乙女だと感じています。彼のお父さんもお友達も彼自身も他の人も全員。なので、可愛らしく作りました(ΦωΦ)♪
材料はシナ、着色はアクリル絵の具です。下地にいろんな色を使い、薄く塗り重ねたあと、全体に銀色を塗ってからグレーを塗りました。木目が見えるくらいの薄塗りを心がけました。
ずいぶん前から落書きで描いているので、カバからかけ離れて来ていますが、なで肩、丸いおてて、大きなお尻、ここ数年でぽっちゃりしてきたお腹、眉の形、鼻の下の長いところなど、私としては彼の特徴をよくとらえていると思っています。(もちろん誇張しています。)
作業着を着たり、ロンパースを着たり、お相撲さんになったり、何度か木彫りのカバを作っています。最近では2歳の彼の姪っ子ちゃんも混ざってきています。
始まりは落書き
これも落書きから始まりました。彼は両手を胸の前で組んで眠るので、そこから思いつきました。まつ毛の長い目元が気に入りました。
寝ている木彫りって見せ方が難しいので、立っている姿にしました。
下地を塗ったあとのカバヲ。一緒に作っている木彫り猫に慰められているようです。ドンマイと言われてるようだと彼が言っていました。たしかにそう見えますね。
回転する木彫り猫
サンワダイレクトのターンテーブルに木彫り猫を乗せて、動画を撮りました。
カバの子どもを木彫りで作りました☺️#木彫りカバ #くみん #woodcarving #hippopotamus #kumineco pic.twitter.com/juHOcs9kgb
— くまたま猫日記 (@kumatamadiary) July 14, 2023
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