保護猫カフェの猫さんの顔の木彫りを作りました
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モデルの猫さん
赤坂の「ジャローナ」で見た、バンナイリョウジさんの香箱座りのブローチを真似しています。
3つ作ったうち、ふたつを着色しました。
今回は、保護猫カフェの2匹の猫さんをモデルにしました。
キジトラ白猫さん
保護猫カフェ「ネコリパブリック」のキジトラ白猫のいっちゃんをモデルに作りました。
目の四角い形と、鼻の大きいところを意識しました。
いっちゃんは、ネコヨガに参加した時に、鼻水が出ていたイケメンの猫さんです。
一緒にレスキューされた、顔がそっくりなさんちゃんをモデルに作ったことがありますが、全然似ませんでした。さんちゃんは卒業しました。
後頭部の柄は分からないので、適当です(^_^;)
左はこんな感じ。
似せるのは難しいですね。
>>>次の記事で、いっちゃんの木彫り猫を持参したことを書きました。
サビ猫さん
もう1体は、狭山市にある保護猫カフェ「funnyCat」のドラミちゃんをモデルにしました。
ドラミちゃんは、まあるいお目々がカワイイなと思って、目を大きく丸くしてみました。
サビ猫さんは、黒とオレンジが入り交じった複雑な色合いが魅力的ですよね。
サビ猫さんを1度作ってみたかったんです。
サビ猫は三毛猫同様、メスがほとんどです。
「猫の毛色&模様 まるわかり100!」によると、サビ猫はメラニンが多めなので、瞳の色はイエローなどのゴールド系になるそうです。
体も大事ですが、可愛い顔が作れるようになりたいので、小さい木彫りで練習をするのもいいなと思います。
もっといろんな猫さんの顔を作っていきたいです。
次の記事で、ドラミちゃんと一緒に木彫り猫の写真を撮ったことを書きました。
木彫り猫とたまき
他に、たまきに似せようとして似なかった座り猫と、歩き猫を作りました。
歩き猫は、以前作ったグレーの猫と同じくらいの大きさです。
この2体はモデルがいないので、どんな柄の猫さんにしようかなと思っています。
レクタングル大
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