木彫り猫の下地材に「JO SONJA(ジョーソニア) オールパーパスシーラー」を買いました
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木彫り猫を作る時は、アクリル絵の具を使って着色しています。
バンナイリョウジさんのワークショップに参加した時に、着色する前に、筆で下地を塗り、木に絵の具が染み込まないように色止めをしました。
私も、バンナイリョウジさんが使っていたのと同じ下地を買ってみました。
絵具の定着をよくする水性アクリル絵具用下地剤
8oz(約230ml)入りの「JO SONJA(ジョーソニア) オールパーパスシーラー」をAmazonで買いました。

多様な素材の表面をシールして、表面を描きやすいものにするための下地材です。
水性アクリル絵具用下地剤で、絵具の定着をよくするために使います。絵具と混ぜて使うと、シールと下塗りを一度で仕上げる事もできます。

筆で塗布
「JO SONJA(ジョーソニア) オールパーパスシーラー」は白い液体です。においが少し鼻につきます。
ワークショップの時と同様に、筆で薄めずに塗りました。

ドライヤーで乾かしてから、絵の具を塗りました。
木彫りの三毛猫さん
初めて、下地を使って木彫り猫を作りました。三毛猫さんを作りました。
柄は、サイクリングロードで見かけた三毛猫さんの写真と、「猫の毛色&模様 まるわかり100!」を参考にしました。

お化粧するときに下地を塗るとファンデーションのノリが違うように、絵の具のノリが全然違いました。
もっと早く買っておけばよかったです(^_^;)

バンナイさんは、薄く塗って何度も重ねるとおっしゃっていました。
でも、水分が多いと木にしみこんでしまって薄塗りが難しかったんです。下地を塗っておけば、重ね塗りができそうです。

とは言え、いつも厚塗りになってしまうんですが。。。

なんとなく、目元がバンナイさんの作る木彫り猫に似ているような気がします。
隣のキジトラ猫さんはバンナイリョウジさんの作品です。

キャットウォークに少しずつ木彫り猫が増えてきました。

くまたまの木彫り猫
くまとたまきはカリモク60のオットマンでひなたぼっこしていました。

向きを変えるたまき。

くまとたまきの木彫り猫も作りたいです。

はしもとみおさんは下地なし
ちなみに、はしもとみおさんのワークショップに参加した時は、下地を塗りませんでした。
ドライブラシという技法で、絵の具は薄めずに、水は筆を洗うときだけ使います。
レクタングル大
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